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値下がり優勢、様子見姿勢
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見姿勢

 
東証スタンダード市場は日米の選挙や本格化する企業決算を前に様子見姿勢が強まった。手じまい売りなどに押される銘柄が多かった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億5342万株。
値上がり銘柄数530、値下がり銘柄数817と、値下がりが優勢だった。
 
 
個別では、セーラー広告、両毛システムズがストップ高。ジオコード、兵機海運は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、ランドネット、ビーロット、精工技研、ノバレーゼなど7銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業、アピリッツ、新都ホールディングス、シーズメン、理経が買われた。
 
一方、アクシーズ、黒谷、リスクモンスター、南海化学、ケミプロ化成など17銘柄が年初来安値を更新。マナック・ケミカル・パートナーズ、エム・エイチ・グループ、フォーサイド、REVOLUTION、ジー・スリーホールディングスが売られた。
 
 
 
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