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値上がり優勢、円安が進行
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、円安が進行

 
東証スタンダード市場は氷見野良三日銀副総裁の発言を受け外国為替市場で円安が進行したことなどが支えとなった。
スタンダードTOP20は反落。出来高6億4724万株。
値上がり銘柄数816、値下がり銘柄数569と、値上がりが優勢だった。
 
個別では夢みつけ隊、テクノマセマティカル、unbanked、abcがストップ高。フリージア・マクロス、アールビバンは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、コロンビア・ワークス、守谷商会、日本ドライケミカル、弘電社など114銘柄は年初来高値を更新。ヤマト モビリティ & Mfg.、セイファート、MITホールディングス、ファンドクリエーショングループ、ソレキアが買われた。
 
 一方、IGポートが年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス、CAICA DIGITAL、クボテック、サイバーステップ、ヤマノホールディングスが売られた。
 
 
 
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