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値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高

 
東証スタンダード市場は欧州の重電大手からのロボット事業買収を発表したソフトバンクグループが急騰したほか、前日下落した半導体関連株の一角が買い戻され、指数を押し上げた。米ハイテク株高も好材料視された。
スタンダードTOP20は堅調。出来高2億2461万株。
値上がり銘柄数603、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではテクニスコ、助川電気工業がストップ高。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、日本ドライケミカル、鳥越製粉、塩水港精糖など35銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ、アサカ理研、河西工業、トップカルチャー、日本精鉱が買われた。
 
 一方、サイプレス・ホールディングス、Casa、太洋物産が年初来安値を更新。AIストーム、ライトオン、ティムコ、ヤスハラケミカル、IKホールディングスが売られた。
 
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