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「出遅れ感?」
「出遅れ感?」

「出遅れ感?」

「SKEW指数は170.65。」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは反落。
「前週末に最高値を更新した反動」との解釈。
NYダウは11月に3000ドルあまり上昇。
月間の上昇幅は2022年10月以来の大きさ。
テスラが上昇しナスダック総合株価指数は続伸。
11月11日以来の過去最高値更新。
S&P500続伸し連日の過去最高値更新。
テスラが3.5%上昇。
スーパー・マイクロ・コンピュータが28.7%高。
11月のISM製造業景気指数は48.4。
2023年7月以来の低水準だった10月の46.5から上昇。
市場予想は47.5。
拡大・縮小の分岐点となる50は8カ月連続で下回った。
先行指標となる新規受注は50.4と前月の47.1から上昇。
50を上回るのは8カ月ぶり。
10月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.4%増加。
市場予想は0.2%増。
一戸建て住宅建設の増加が追い風。
10年国債利回りは4.195%。
5年債利回りは4.091%
2年国債利回りは4.185%。
ドル円は149円台半ば。
ユーロ/ドルは1%安の1.0469ドル。
1日の下落幅としては11月初旬以来最大。
背景は仏政局の混迷と米国の経済指標のさらなる上振れとの解釈。
WTI原油先物1月限は0.10ドル(0.15%)高の1バレル=68.10ドル。
SKEW指数は167.94→167.94→170.65。
恐怖と欲望指数は66→67。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは128ドル(0.29%)安の44782ドルと反落。
高値45001ドル、安値44710ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは122.26(前日114.00)。
NASDAQは185ポイント(0.97%)高の19403ポイントと続伸。
高値19436ポイント、安値19255ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.26(前日102.83)。
S&P500は14ポイント(0.24%)高の6047ポイントと続伸。
高値6053ポイント、安値6035ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは121.26%(前日117.92%)。
週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.41%)安の17544ポイントと反落。
SOX指数は128ポイント(2.61%)高の505ポイントと続伸。
VIX指数は13,34(前日13.50)。
NYSEの売買高は10.30億株(前日6.83億株)。
3市場の合算売買高は136.4億株(前日81.5億株、直近20日平均は147.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高38615円。
ドル建ては大証日中比160円高の38630円。
ドル円は149.51円。
10年国債利回りは4.195%。
2年国債利回りは4.185%。

「日経VIは18.72」

週明けの日経平均は寄り付き8円高。
終値は304円(△0.80%)高の38513円と反発。
高値38552円。
安値37958円。
日足は3日連続で陽線。
25日は38420円→38672円にマド。
26日は38672円→38596円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
日経平均は5日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38588円。
下限は37351円。
TOPIXは34.01ポイント(△1.27%)高の2714ポイントと反発。
25日線(2699ポイント)を2日ぶりに上回った。
75日線(2706ポイント)を2日連続で上回った。
200日線(2706ポイント)を上回るのは11月25日以来のこと。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は17.54ポイント(△1.27%)高の1397.12ポイントと反発。
東証グロース250指数は2.25ポイント(▲0.35%)安の641.72と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△2.05%(前日△1.51%)。
プライム市場の売買代金は3兆9896億円(前日3兆5973億円)。
売買高は16.90億株(前日16.24億株)。
値上がり1066銘柄(前日663銘柄)。
値下が512銘柄(前日931銘柄)。
新高値32銘柄(前日32銘柄)。
新安値28銘柄(前日21銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ114.88(前日105.28)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.40(前日101.10)。
NTレシオは14.19倍(前日14.25倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66。
上向きの25日線(38691円)から▲0.46%(前日▲1.19%)。
5日連続で下回った。
上向きの75日線は38237円。
25日連続で上回った。
上向きの200日線(38646円)からは▲0.34%(前日▲1.11%)。
5日連続で下回った。
下向きの5日線は38329円。
4日ぶりに上回った。
13週線は38498円。
26週線は38450円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.147%(前日▲16.611%)。
買い方▲8.709%(前日▲9.039%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.527%(前日▲10.029%)。
買い方▲18.116%(前日▲17.788%)。
空売り比率は42.5%(前日43.5%、5日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.9%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは18.72(前日22.31)。
日経平均採用銘柄のPERは15.69倍(前日15.50倍)。
前期基準では16.10倍。
EPSは2454円(前日2465円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
BPSは27097円(前日27097円)。
日経平均の予想益回りは6.37%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.42倍(前日20.28倍)。
EPSは1886円(前日1884円)。
PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
BPSは19549円(前日19493円)。
10年国債利回りは1.075%(前日1.045%)。
プライム市場の予想PERは15.49倍。
前期基準では15.95倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.45%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は16円高の2707円(前日は2690円)。
プライム市場の売買単価は2359円(前日2214円)。
プライム市場の時価総額は941兆円(前日930兆円)。
ドル建て日経平均は256.09(前日254.59)と4日続伸。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比145円高の38615円。
高値38715円、安値37955円。
大証夜間取引終値は日中比150円高の38620円。
気学では火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」。
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」。
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」。
ボリンジャーのプラス1σが39171円。
プラス2σが39650円。
マイナス1σが38212円。
マイナス2σが37733円。
週足のプラス1σが39340円。
マイナス1σが37655円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント12月3日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.195%。
   5年債利回りは4.091%
   2年国債利回りは4.185%。
   ドル円は149円台半ば。
   ユーロ/ドルは1%安の1.0469ドル。
   SKEW指数は167.94→167.94→170.65。
   恐怖と欲望指数は66→67。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.41%)安の17544ポイントと反落。
   SOX指数は128ポイント(2.61%)高の505ポイントと続伸。
   VIX指数は13,34(前日13.50)。
   NYSEの売買高は10.30億株(前日6.83億株)。
   3市場の合算売買高は136.4億株(前日81.5億株、直近20日平均は147.4億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高38615円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆9896億円(前日3兆5973億円)。
   売買高は16.90億株(前日16.24億株)。
   値上がり1066銘柄(前日663銘柄)。
   値下が512銘柄(前日931銘柄)。
   新高値32銘柄(前日32銘柄)。
   新安値28銘柄(前日21銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオ114.88(前日105.28)。
   東証グロース市場の騰落レシオは105.40(前日101.10)。
   NTレシオは14.19倍(前日14.25倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。
    サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(38691円)から▲0.46%(前日▲1.19%)。
   5日連続で下回った。
   上向きの75日線は38237円。
   25日連続で上回った。
   上向きの200日線(38646円)からは▲0.34%(前日▲1.11%)。
   5日連続で下回った。
   下向きの5日線は38329円。
   4日ぶりに上回った。
   13週線は38498円。
   26週線は38450円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.147%(前日▲16.611%)。
   買い方▲8.709%(前日▲9.039%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.527%(前日▲10.029%)。
   買い方▲18.116%(前日▲17.788%)。

(6)空売り比率は42.5%(前日43.5%、5日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.9%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは18.72(前日22.31)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.69倍(前日15.50倍)。
   前期基準では16.10倍。
   EPSは2454円(前日2465円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
   BPSは27097円(前日27097円)。
   日経平均の予想益回りは6.37%。
   予想配当り利回りは2.02%。
   指数ベースではPERは20.42倍(前日20.28倍)。
   EPSは1886円(前日1884円)。
   PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
   BPSは19549円(前日19493円)。
   10年国債利回りは1.075%(前日1.050%)。

(8)プライム市場の単純平均は16円高の2707円(前日は2690円)。
   プライム市場の売買単価は2359円(前日2214円)。
   プライム市場の時価総額は941兆円(前日930兆円)。
   ドル建て日経平均は256.09(前日254.59)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39171円。
   プラス2σが39650円。
   マイナス1σが38212円。
   マイナス2σが37733円。
   週足のプラス1σが39340円。
   マイナス1σが37655円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。


今年の曜日別勝敗(12月2日まで)

月曜22勝16敗
火曜28勝19敗
水曜17勝29敗
木曜24勝24敗
金曜28勝19敗

11月の米主要株価指数は軒並み上昇した。
一方アジア市場では日経平均株価やハンセン指数、KOSPIが軒並み下落。
トランプ次期米政権での米中対立の影響が直撃する中国・上海株は上昇した。
S&P500株価指数は今年に入り50回以上、最高値を更新。
年初来の上昇率は26%。
他国の株価指数と比べ群を抜く。
1995-98年以来、26年ぶりに2年連続で20%上の上昇率を記録する可能性が高まっている。

■11月の世界の主要株価指数の騰落率

ダウ平均                       +7.5%
ナスダック指数                 +6.2%
S&P500種                    +5.7%
日経平均                       -2.2%
東証株価指数(TOPIX)     -0.6%
香港ハンセン                   -4.4%
上海総合                       +1.4%
韓国総合                       -3.9%
台湾加権                       -2.4%
英FTSE                     +2.1%
独DAX                       +2.9%
仏CAC                       -1.6%
ボベスパ(ブラジル)           -3.1%
IPC(メキシコ)             -1.7%
SENSEX(インド)         +0.5%

S&P00を東証株価指数(TOPIX)で割った「ST倍率」は11月29日時点で2.2倍。
夏の急落場面で外れ値的につけた8月5日(2.32倍)以来の高水準。
実質的に日本株は米国株に対し、今年に入って最も出遅れ感が強まっていることになる。


◇━━━ カタリスト━━━◇

ソラスト(6197)・・・動兆

国公立病院からの業務請負(人材派遣)が主。
民間病院向けも強化。
M&Aで介護・保育事業拡大


(兜町カタリスト櫻井)
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