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値上がり優勢、通商交渉進展
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、通商交渉進展

 
東証スタンダード市場は米国と各国・地域との通商交渉進展への期待感が下支えした。
スタンダードTOP20は上昇。出来高2億9677万株。
値上がり銘柄数792、値下がり銘柄数566と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではヤマノホールディングスがストップ高。インスペックは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、コーアツ工業、三東工業社、マサル、第一建設工業など69銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業、日本精密、メタプラネット、南海化学、大木ヘルスケアホールディングスが買われた。
 
 一方、ファブリカホールディングス、ぷらっとホームが年初来安値を更新。イー・ロジット、ビート・ホールディングス・リミテッド、ホリイフードサービス、創健社、ベクターホールディングスが売られた。
 
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