「CPI通過でSOXは2.7%上昇」
「CPI通過でSOXは2.7%上昇」 |
「ようやく11月の幻のSQ値39901円解消か」
「CPI通過でSOXは2.7%上昇」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
S&P500とナスダック総合が反発。
ナスダック総合は初の2万ドル台乗せで過去最高値を更新。
NYダウは続落。
11月のCPIは前年比2.7%上昇。
伸びは前月の2.6%から加速。
7か月ぶりの大幅な伸びとなった。
ただ「来週のFOMCでの利下げ実施に妨げとなる可能性は低い」との解釈。
来週のFOMCでの0.25%利下げ確率は96%。
指標発表前の86%から上昇した。
テスラが6%近く上昇。
史上最高値を更新した。
エヌビディア、アルファベット、アマゾンなど大型グロース株が上昇。
ゲームストップは7.5%高。
一方、アップルは0.5%安。
2年国債と10年国債利回り差は0.113%と拡大。
10年国債利回りは4.275%。
5年債利回りは4.138%
2年国債利回りは4.157%。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物1月限は1.70ドル(2.48%)高の1バレル=70.29ドル。
11月下旬以来約3週間ぶりの高値水準。
SKEW指数は163.14→165.12→169.06。
恐怖と欲望指数は48→52。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは99ドル(0.22%)安の44148ドルと5日続落。
高値44376ドル、安値44135ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは114.63(前日121.60)。
NASDAQは347ポイント(1.77%)高の20034ポイントと3日ぶり反発。
高値20055ポイント、安値19830ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは101.43(前日104.80)。
S&P500は49ポイント(0.82%)高の6084ポイントと3日ぶりに反発。
高値6092ポイント、安値6060ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.70%(前日111.84%)。
水曜のダウ輸送株指数は94ポイント(0.56%)安の16845ポイントと8日続落。
SOX指数は133ポイント(2.72%)高の5027ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は13,58(前日14.18)。
NYSEの売買高は11.38億株(前日10.18億株)。
3市場の合算売買高は142.5億株(前日133.5億株、直近20日平均は143.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比655円高の40065円。
ドル建ては大証日中比660円高の40070円。
ドル円は152.27円。
10年国債利回りは4.275%。
2年国債利回りは4.157%。
「プラス3σが40306円」
水曜の日経平均は寄り付き10円安。
終値は4円(△0.01%)高の39372円と3日続伸。
高値39401円。
安値39112円。
日足は6日ぶりに陽線。
12月3日は38552→38746円にマド。
SQ値39901円は依然「幻」のまま。
日経平均は7日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38842円。
下限は37752円。
TOPIXは7.90ポイント(△0.29%)高の2749ポイントと3日続伸。
25日線(2716ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2680ポイント)を9日連続で上回った。
200日線(2710ポイント)を8日連続で上回った。
6日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は4.07ポイント(△0.29%)高の1414.93ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.89ポイント(▲0.30%)安の638.58と続落。
25日移動平均線からの乖離は△0.71%(前日△1.12%)。
プライム市場の売買代金は3兆8413億円(前日3兆9325億円)。
売買高は17.07億株(前日17.02億株)。
値上がり832銘柄(前日702銘柄)。
値下がり750銘柄(前日874銘柄)。
新高値39銘柄(前日41銘柄)。
新安値27銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.31(前日105.12)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.02(前日91.38)。
NTレシオは14.32倍(前日14.36倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(38813円)から△1.44%(前日△1.42%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は38398円。
32日連続で上回った。
上向きの200日線(38690円)からは△1.76%(前日△1.76%)。
7日連続で上回った。
上向いた5日線は39277円。
2日連続で上回った。
13週線は38757円。
26週線は38493円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.251%(前日▲17.549%)。
買い方▲8.140%(前日▲8.098%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.368%(前日▲10.261%)。
買い方▲19.483%(前日▲19.102)。
空売り比率は39.3%(前日40.6%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日8.9%)。
9月13日が16.4%だった。
12月6日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.73%(前週▲8.73%)。
2週連続で悪化。
12月6日時点の裁定売り残は717億円減の2794億円。
6週ぶりに減少。
当限は199億円増、翌限以降は916億円減。
裁定買い残は596億円減の1兆7107億円。
2週連続で減少。
当限は618億円減、翌限以降は22億円増。
日経VIは22.40(前日21.43)。
日経平均採用銘柄のPERは15.90倍(前日15.85倍)。
前期基準では16.31倍。
EPSは2476円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27341円(前日27194円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.85倍(前日20.84倍)。
EPSは1889円(前日1888円)。
PBRは2.01倍(前日2.01倍)。
BPSは19588円(前日19585円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.065%)。
プライム市場の予想PERは15.68倍。
前期基準では16.14倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.37%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は2円高の2731円(前日は2729円)。
プライム市場の売買単価は2250円(前日2310円)。
プライム市場の時価総額は952兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は259.64(前日260.35)と続落。
水曜のシカゴ225先物は大証前日655円高の40065円。
高値40160円、安値39140円。
大証夜間取引終値は日中比640円高の40050円。
気学では木曜は「押し込むと小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
金曜は「下寄り買い。但し突飛高は利入れし飛び付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39311円。
プラス2σが39809円。
プラス3σが40306円
マイナス1σが38315円。
週足のプラス1σが39414円。
プラス2σが40091円。
マイナス1σが38089円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
アノマリーでは金曜が「変化日、不成就日」。
《今日のポイント12月12日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は初の2万ドル台乗せで過去最高値を更新。
10年国債利回りは4.275%。
5年債利回りは4.138%
2年国債利回りは4.157%。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物1月限は1.70ドル(2.48%)高の1バレル=70.29ドル。
11月下旬以来約3週間ぶりの高値水準。
SKEW指数は163.14→165.12→169.06。
恐怖と欲望指数は48→52。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は94ポイント(0.56%)安の16845ポイントと8日続落。
SOX指数は133ポイント(2.72%)高の5027ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は13,58(前日14.18)。
NYSEの売買高は11.38億株(前日10.18億株)。
3市場の合算売買高は142.5億株(前日133.5億株、直近20日平均は143.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比655円高の40065円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆8413億円(前日3兆9325億円)。
売買高は17.07億株(前日17.02億株)。
値上がり832銘柄(前日702銘柄)。
値下がり750銘柄(前日874銘柄)。
新高値39銘柄(前日41銘柄)。
新安値27銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.31(前日105.12)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.02(前日91.38)。
NTレシオは14.32倍(前日14.36倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(38813円)から△1.44%(前日△1.42%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は38398円。
32日連続で上回った。
上向きの200日線(38690円)からは△1.76%(前日△1.76%)。
7日連続で上回った。
上向いた5日線は39277円。
2日連続で上回った。
13週線は38757円。
26週線は38493円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.251%(前日▲17.549%)。
買い方▲8.140%(前日▲8.098%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.368%(前日▲10.261%)。
買い方▲19.483%(前日▲19.102)。
(6)空売り比率は39.3%(前日40.6%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日8.9%)。
9月13日が16.4%だった。
12月6日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.73%(前週▲8.73%)。
2週連続で悪化。
12月6日時点の裁定売り残は717億円減の2794億円。
6週ぶりに減少。
当限は199億円増、翌限以降は916億円減。
裁定買い残は596億円減の1兆7107億円。
2週連続で減少。
当限は618億円減、翌限以降は22億円増。
日経VIは22.40(前日21.43)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.90倍(前日15.85倍)。
前期基準では16.31倍。
EPSは2476円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27341円(前日27194円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.85倍(前日20.84倍)。
EPSは1889円(前日1888円)。
PBRは2.01倍(前日2.01倍)。
BPSは19588円(前日19585円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.065%)。
(8)プライム市場の単純平均は2円高の2731円(前日は2729円)。
プライム市場の時価総額は952兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は259.64(前日260.35)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39311円。
プラス2σが39809円。
プラス3σが40306円
マイナス1σが38315円。
週足のプラス1σが39414円。
プラス2σが40091円。
マイナス1σが38089円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
アノマリーでは金曜が「変化日、不成就日」。
今年の曜日別勝敗(12月11日まで)
↓
月曜23勝16敗
火曜30勝19敗
水曜20勝29敗
木曜25勝24敗
金曜28勝20敗
12月6日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.73%(前週▲8.73%)。
2週連続で悪化。
12月6日時点の信用売り残は234億円減の7045億円。
5週ぶりに減少。
同信用買い残は1085億円減の4兆2423億円。
4週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.98倍)。
9月20日時点以来の5倍台。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
12月6日時点の裁定売り残は717億円減の2794億円。
6週ぶりに減少。
当限は199億円増、翌限以降は916億円減。
裁定買い残は596億円減の1兆7107億円。
2週連続で減少。
当限は618億円減、翌限以降は22億円増。
◇━━━ カタリスト━━━◇
鉄建建設(1815)・・・動兆
鉄道工事に強く、道路・トンネル、集合住宅工事等も展開。
JR東が追加出資し持分法会社化。
(兜町カタリスト櫻井)