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値下がり優勢、手じまい売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまい売り

 
東証スタンダード市場は買いが細る中で手じまい売りなどに押される展開となった。
高値警戒感から利益確定売りが広がった。好業績期待での買いも入り、売り買いは交錯した。
スタンダードTOP20は下落。出来高は4億5492万株。
値上がり銘柄数658、値下がり銘柄数737と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではユビキタスAI、助川電気工業、Bitcoin Japan、札幌臨床検査センターがストップ高。ウィル、シリウスビジョン、光陽社は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、日本電技、オーテック、ソネック、大本組など50銘柄は年初来高値を更新。トレードワークス、藤田エンジニアリング、光ビジネスフォーム、三機サービス、メタルアートが買われた。
 
 一方、シンデン・ハイテックスがストップ安。エバラ食品工業、ハピネス・アンド・ディ、ロブテックス、千趣会、太洋物産は年初来安値を更新。理経、サイバーリンクス、夢みつけ隊、ミクニ、アイエックス・ナレッジが売られた。
 
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