兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値上がり優勢、個人の買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、個人の買い

 
東証スタンダード市場は日本株上昇のけん引役となる海外投資家の取引が細る中、大型株の一角が値下がりし、個人の買いなどを支えに中小型株は底堅さを見せた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高4億2660万株。
値上がり銘柄数938、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではウイルコホールディングスがストップ高。トレードワークス、パンチ工業は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、ダイセキ環境ソリューション、美樹工業、日本電技、ナカノフドー建設など72銘柄は年初来高値を更新。大黒屋ホールディングス、プライム・ストラテジー、JMACS、AKIBAホールディングス、ティアックが買われた。
 
一方、レアジョブが年初来安値を更新。Bitcoin Japan、サイバーステップ、アサカ理研、城南進学研究社、岡本硝子が売られた。
 
 
a