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売り買い拮抗、米株先物の時間外取引が軟調
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、米株先物の時間外取引が軟調

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株高を好感して、半導体関連など値がさ株が買われた。円安に振れたことも指数の支えとなった。一方で、米株先物の時間外取引が軟調だったことが投資家心理の重しとなり、上値は限定的だった。
値上がり銘柄数647、値下がり銘柄数649と、売り買いが拮抗した。
 
 個別ではコロンビア・ワークス、コーアツ工業、大盛工業、鳥越製粉、カンロなど60銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット、ANAPホールディングス、日本ピグメントホールディングス、ジーデップ・アドバンス、JMACSが買われた。
 
 一方、サン電子、マックハウス、近鉄百貨店、ビート・ホールディングス・リミテッドが年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン、日本食品化工、ピープル、ベクターホールディングス、リベルタが売られた。
 
 
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