売り買い拮抗、押し目買い
	|  | 【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、押し目買い | 
東証グロース市場は足元でグロース250指数は下落基調にあり、日経平均株価に対する出遅れが目立っていた。日経平均が最高値圏で推移するなか、新興市場にも投資家心理の改善を反映した押し目買いが入っているようだ。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比3.67ポイント(0.52%)高の711.13だった。
グロース250とグロースCoreは堅調。
グロース市場ではAiロボやFFRI、タイミーが上昇した。一方、データセクやククレブ、アストロHDは下落した。
値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数262と、売り買いが拮抗した。
個別では、豆蔵、Aiロボティクス、JIG-SAW、エクサウィザーズ、和心が年初来高値を更新。ミンカブ・ジ・インフォノイド、visumo、ティアンドエスグループ、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド、オンコリスバイオファーマが買われた。
一方、サイバーソリューションズ、インフキュリオン、キャリア、旅工房、ジーニーなど7銘柄が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ、ククレブ・アドバイザーズ、グローバルセキュリティエキスパート、マクアケ、エヌ・ピー・シーが売られた。
 
		








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