値上がり優勢、自律反発の動き
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、自律反発の動き
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東証スタンダード市場は米国株式の回復を支えに、前日の大幅下落から自律反発の動きが強まった。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億4157万株。値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。
個別ではファーストコーポレーション、日本電技、三東工業社、鳥越製粉、クックパッドなど33銘柄が年初来高値を更新。シンシア、壽屋、内海造船、アドバネクス、コスモスイニシアが買われた。
一方、キャンディル、住石ホールディングス、SDSホールディングス、ダイセキ環境ソリューション、東北新社など57銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス、菱友システムズ、クラウディアホールディングス、フォーシーズHD、ショーケースが売られた。