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値下がり優勢、方向感なく
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、方向感なく

 
東証スタンダード市場は米国株を受けて、売り買い交錯する中で方向感なく下落した。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は1億6031万株。
値上がり銘柄数479、値下がり銘柄数799と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、住石ホールディングスがストップ高。ウェルディッシュ、アツギは年初来高値を更新。麻生フオームクリート、パス、REVOLUTION、UNBANKED、ANAPが買われた。
 
 一方、福留ハム、ギグワークス、まんだらけ、ディーブイエックス、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスなど24銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告、アール・エス・シー、マックハウス、ダイワ通信、児玉化学工業が売られた。
 
 
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