兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
「小幅に反発」
「小幅に反発」

「木曜は過去3週連続大幅高」

「小幅に反発」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。
エヌビディアが1.6%上昇。
テスラは第3四半期の納入台数が予想を下回り3.5%下落。
通期の売上高見通し撤回が嫌気されたスポーツ用品大手ナイキが6.8%下落。
医療保険大手ヒューマナが11.8%下落。
9月のADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は14万3000人増。
建設、レジャー、ホスピタリティー業界の雇用増加で労働市場の安定を示した。
市場予想は12万人増だった。
国債利回りは上昇。
11月FOMCで0.5%利下げが行われる確率は34.7%。
1週間前は57.4%だった。
11月の0.25%利下げ確率は65.7%。
1週間前は42.6%だった。
10年国債利回りは3.782%。
5年国債利回りは3.551%。
2年国債利回りは3.637%。
石破茂首相が日銀の植田和男総裁と会談。
日銀の金融政策について「追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と発言。
これを好感した格好でドル円円安トレンド。
ドル円は146円台半ば。
WTI原油先物11月限は1.66ドル(2.44%)高の1バレル=69.83ドル。
ビットコインは0.11%安の6万0712ドル。
SKEW指数は154.30→158.59→161.50。
恐怖と欲望指数は69→68。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは39ドル(0.09%)高の42196ドルと反発。
高値42259ドル、安値41968ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは130,46(前日130.46)。
NASDAQは14ポイント(0.08%)高の17925ポイントと反発。
高値17978ポイント、安値17767ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは97.13(前日97.13)。
S&P500は0.79ポイント(0.01%)高の5709ポイントと小幅反発。
高値5719ポイント、安値5674イント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは120.28%(前日120.28%)。
水曜のダウ輸送株指数は131ポイント(0.82%)安の15972ポイントと続落。
SOX指数は74ポイント(1.48%)高の5099ポイントと4日ぶりに反発。
VIX指数は19.26(前日19.26)。
NYSEの売買高は9.47億株(前日10.41億株)。
3市場の合算売買高は118.1億株(前日131.6億株、過去20日平均は120.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比915円高の38665円。
ドル建ては大証日中比1095円高の38665円。
ドル円は146.46円。
10年国債利回りは3.782%。
2年国債利回りは3.637%。

「石破総理植田総裁会談を好感で円安トレンド」

水曜の日経平均は寄り付き515円高。
終値は843円(△2.18%)高の37808円と続伸。
高値38213円。
安値37651円。
一時1000円以上下落した場面もあった。
日足は2日ぶりに陰線。
26日は38109円→38240円にマド。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
日経平均は9日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
雲の下限は36467円。
TOPIXは38.82ポイント(▲1.44%)安の2651ポイントと反落。
25日線(2642ポイント)を7日連続で上回った。
75日線(2701ポイント)を3日連続で下回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は19.97ポイント(▲1.44%)安の1364.68ポイントと反落。
東証グロース250指数は21.21ポイント(▲3.19%)安の644.58と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲1.90%(前日△1.16%)。
プライム市場の売買代金は4兆3895億円(前日4兆1843億円)。
売買高は20.51億株(前日19.62億株)。
値上がり248銘柄(前日1272銘柄)。
値下がり1370銘柄(前日331銘柄)。
新高値35銘柄(前日42銘柄)。
新安値17銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.18(前日108.84)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.00(前日94.00)。
NTレシオは14.26倍(前日14.36倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(37558円)から△0.67%(前日△2.88%)。
8日連続で上回った。
下向きの75日線は38262円。
2日ぶりに下回った。
上向きの200日線(37803円)からは△0.01%(前日△2.31%)。
8日連続で上回った。
下向きの5日線は38627円。
2日ぶりに下回った。
13週線は37943円。
26週線は38337円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.078%(前日▲16.829%)。
買い方▲8.883%(前日▲7.320%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.749%(前日▲7.432%)。
買い方▲17.954%(前日▲15.709%)。
空売り比率は40.3%(前日40.2%、3日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.0%(前日8.7%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
9月27時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.71%(前週▲9.37%)。
2週連続で好転。
9月27日時点の裁定売り残は13億円増の1587億円。
7週ぶりに増加。
裁定買い残は1715億円増の1兆9881億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が12億円増の1569億円。
買い残が1708億円増の1兆9762億円。
翌限以降は売り残が0.9億円増の17億円。
買い残が6億円増の119億円。
日経VIは27.85(前日24.75)。
日経平均採用銘柄のPERは15.36倍(前日15.60倍)。
前期基準では15.76倍。
EPSは2477円(前日2461円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。
BPSは28006円(前日28213円)。
日経平均の予想益回りは6.51%。
予想配当り利回りは1.96%。
指数ベースではPERは20.19倍(前日20.64倍)。
EPSは1872円(前日1872円)。
PBRは1.86倍(前日1.91倍)。
BPSは20327円(前日20236円)。
10年国債利回りは0.815%(前日0.855%)。
プライム市場の予想PERは15.28倍。
前期基準では15.69倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.54%。
配当利回り加重平均は2.34%。
プライム市場の単純平均は40円安の2707円(前日は2748円)。
プライム市場の売買単価は2139円(前日2132円)。
プライム市場の時価総額は924兆円(前日937兆円)。
ドル建て日経平均は263.00(前日267.67)と反落。
水曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比915円高の38665円。
高値38740円、安値37675円。
大証夜間取引終値は日中比940円高の38690円。
気学では木曜は「よく動く日。高安共に波動につくべし」
金曜は「前場安いと後場高の日」
ボリンジャーのプラス1σが38638円。
プラス2σが38717円。
マイナス1σが36478円。
マイナス2σが35400円。
週足のプラス1σが39615円。
マイナス1σが36271円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「不成就日」。
そして新月。

《今日のポイント10月3日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。
   10年国債利回りは3.782%。
   5年国債利回りは3.551%。
   2年国債利回りは3.637%。
   ドル円は146円台半ば。
   SKEW指数は154.30→158.59→161.50。
   恐怖と欲望指数は69→68。
  (昨年10月5日が20)。

(2)水曜のダウ輸送株指数は131ポイント(0.82%)安の15972ポイントと続落。
   SOX指数は74ポイント(1.48%)高の5099ポイントと4日ぶりに反発。
   VIX指数は19.26(前日19.26)。
   NYSEの売買高は9.47億株(前日10.41億株)。
   3市場の合算売買高は118.1億株(前日131.6億株、過去20日平均は120.5億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比915円高の38665円。

(3)売買高は20.51億株(前日19.62億株)。
   値上がり248銘柄(前日1272銘柄)。
   値下がり1370銘柄(前日331銘柄)。
   新高値35銘柄(前日42銘柄)。
   新安値17銘柄(前日9銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは103.18(前日108.84)。
   東証グロース市場の騰落レシオは94.00(前日94.00)。
   NTレシオは14.26倍(前日14.36倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(37558円)から△0.67%(前日△2.88%)。
   8日連続で上回った。
   下向きの75日線は38262円。
   2日ぶりに下回った。
   上向きの200日線(37803円)からは△0.01%(前日△2.31%)。
   8日連続で上回った。
   下向きの5日線は38627円。
   2日ぶりに下回った。
   13週線は37943円。
   26週線は38337円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.078%(前日▲16.829%)。
   買い方▲8.883%(前日▲7.320%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.749%(前日▲7.432%)。
   買い方▲17.954%(前日▲15.709%)。

(6)空売り比率は40.3%(前日40.2%、3日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は11.0%(前日8.7%)。
   9月27時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.71%(前週▲9.37%)。
   2週連続で好転。
   9月27日時点の裁定売り残は13億円増の1587億円。
   7週ぶりに増加。
   裁定買い残は1715億円増の1兆9881億円。
   3週連続で増加。
   日経VIは27.85(前日24.75)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.36倍(前日15.60倍)。
   前期基準では15.76倍。
   EPSは2477円(前日2461円)。
   直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。
   BPSは28006円(前日28213円)。
   日経平均の予想益回りは6.51%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   指数ベースではPERは20.19倍(前日20.64倍)。
   EPSは1872円(前日1872円)。
   PBRは1.86倍(前日1.91倍)。
   BPSは20327円(前日20236円)。
   10年国債利回りは0.815%(前日0.855%)。

(8)プライム市場の単純平均は40円安の2707円(前日は2748円)。
   プライム市場の時価総額は924兆円(前日937兆円)。
   ドル建て日経平均は263.00(前日267.67)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38638円。
   プラス2σが38717円。
   マイナス1σが36478円。
   マイナス2σが35400円。
   週足のプラス1σが39615円。
   マイナス1σが36271円。
   9月メジャーSQ値は36906円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「不成就日」。
   そして新月。

今年の曜日別勝敗(10月2日まで)

月曜17勝14敗
火曜24勝15敗
水曜14勝24敗
木曜20勝19敗
金曜22勝16敗

9月27時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.71%(前週▲9.37%)。
2週連続で好転。9月27日時点の信用売り残は940億円減の6330億円。
3週ぶりに減少。
同信用買い残は1721億円減の3兆8110億円。
3週連続で減少。
1月26日時点以来の低水準。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2週連続で3兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.48倍)。
9月27日時点の裁定売り残は13億円増の1587億円。
7週ぶりに増加。
裁定買い残は1715億円増の1兆9881億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が12億円増の1569億円。
買い残が1708億円増の1兆9762億円。
翌限以降は売り残が0.9億円増の17億円。
買い残が6億円増の119億円。

水曜日→木曜日の日経平均。
木曜大幅高が3週継続。
9月25日(水)37870円(▲70円安)→26日(木)38925円(△1055円高)
9月18日(水)36380円(△176円高)→18日(木)37155円(△775円高)
9月11日(水)36159円(▲56円安)→11日(木)36833円(▲1213円高)




◇━━━ カタリスト━━━◇

大同特殊鋼(5471)・・・動兆

特殊鋼専業で世界最大級。
日産、ホンダ等自動車向け主力。
高級鋼を拡大中。
同社の佐川眞人顧問はノーベル賞候補。
ネオジム磁石という最強の磁力を持つ磁石の開発と大量生産技術に貢献。
ネオジム磁石は、電気自動車や風力発電のモーター、ロボットや家電など幅広く使用。


(兜町カタリスト櫻井)
a