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値下がり優勢、国内政治を巡る不透明感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、国内政治を巡る不透明感

 
東証スタンダード市場は国内政治を巡る不透明感の高まりや、米中貿易摩擦の再燃が嫌気された
スタンダードTOP20は続落。出来高2億5728万株。
値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数1206と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではアサカ理研、エリアクエストがストップ高。ディ・アイ・システムは一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、グッドライフカンパニー、イーグランド、ULSグループ、岡山製紙など14銘柄は年初来高値を更新。アマテイ、日本精鉱、美濃窯業、テクニスコ、赤阪鐵工所が買われた。
 
 一方、和弘食品、フォーシーズHD、サイプレス・ホールディングス、鈴茂器工、Casaなど7銘柄が年初来安値を更新。東京衡機、オーネックス、ジーイエット、アドテック プラズマ テクノロジー、デリカフーズホールディングスが売られた。
 
 
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