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値上がり優勢、値頃感から買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感から買い

 
東証スタンダード市場は日本株全体を押し上げるような新規材料は見当たらなかったが、このところの下落基調による値頃感から幅広く買いが入った。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高5億2024万株。
値上がり銘柄数833、値下がり銘柄数546と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではイトーヨーギョー、日本鋳鉄管、ファインシンター、ReYuu Japanがストップ高。ウェルディッシュ、ショーケース、旭コンクリート工業、水道機工、ダイワ通信は一時ストップ高と値を飛ばした。ホーブ、ホクリヨウ、太洋基礎工業、佐田建設、大盛工業など96銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス、誠建設工業、ラピーヌ、ジオスター、エディアが買われた。
 
一方、堀田丸正がストップ安。ハーモニック・ドライブ・システムズは年初来安値を更新。ファンドクリエーショングループ、abc、イクヨ、愛眼、ヤマト モビリティ & Mfg.が売られた。
 
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