値下がり優勢、利益確定売り
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は、前日上昇した反動で利益確定売りが出ている銘柄も多く、伸び悩む展開となった。前日の米国市場で人工知能(AI)・半導体関連株が大幅高となった流れから日経平均株価は主要銘柄に買いが集まった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億6307万株。
値上がり銘柄数572、値下がり銘柄数754と、値下がりが優勢だった。
個別では助川電気工業がストップ高。ウィル、シリウスビジョン、光陽社は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、日本電技、オーテック、ソネック、第一建設工業など37銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、Bitcoin Japan、トレードワークス、あんしん保証、エスケーエレクトロニクスが買われた。
一方、エバラ食品工業、ロブテックス、千趣会、太洋物産が年初来安値を更新。理経、グッドライフカンパニー、アイエックス・ナレッジ、ミクニ、木徳神糧が売られた。








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