値上がり優勢、小型内需型の株に買い
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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、小型内需型の株に買い
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東証グロース市場は投資意欲が旺盛な個人投資家よる取引でにぎわい、東証グロース250指数は4日ぶりに小反発した。小型内需型の株に買いの資金が向かい、指数は終日しっかりだった。
海外勢が夏期休暇で市場参加者も減る中、東京市場全体では決め手を欠き、目立った取引は少なかった。ただ、「個人投資家の買い意欲は堅調だった」ことで新興株に資金が巡り、きょうのところは「商いもできていた」とされる。グロース市場では、先週までに終了した決算発表を受けて値上がりする銘柄が多く、29日も買いが優勢の展開が続き、54%の銘柄が値上がりした。
東証グロース市場250指数は4営業ぶりに反発し、終値は前日比4.26ポイント(0.55%)高の780.32だった。グロースCoreは続落。
グロース市場ではMTGやジーエヌアイ、インテグラルが上昇した。一方、トライアルやタイミー、フリーは下落した。
値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数228と、値上がりが優勢だった。
個別ではDef consulting、AppBankがストップ高。ジンジブ、オプロ、Aiロボティクス、LAホールディングス、GVA TECHなど30銘柄は年初来高値を更新。Schoo、QLSホールディングス、アクセルマーク、クオリプス、Will Smartが買われた。
一方、TORICOがストップ安。オルツ、LOIVEは年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム、農業総合研究所、コンヴァノ、Hmcomm、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが売られた。