値上がり優勢、自律反発狙いの買い
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、自律反発狙いの買い
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東証スタンダード市場はプライム市場の上昇に連動し、自律反発狙いの買いが入った。閉鎖している米政府機関の早期再開への期待を背景に買い戻しが入った。為替がやや円安になったことも相場を支えた。
スタンダードTOP20は反発。出来高は4億6801万株。
値上がり銘柄数1017、値下がり銘柄数395と、値上がりが優勢だった。
個別ではソネック、トレードワークス、大同信号、札幌臨床検査センターがストップ高。アクシーズ、日本電技、オーテック、錢高組、ナカノフドー建設など46銘柄は年初来高値を更新。J-MAX、フィンテック グローバル、CLホールディングス、ティアック、丸運が買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ、SOLIZE Holdings、三菱ロジスネクスト、千趣会、タカキューなど6銘柄が年初来安値を更新。ネクストジェン、リバーエレテック、THEグローバル社、木徳神糧、ツカダ・グローバルホールディングが売られた。








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