「今年初めて西向く」
「今年初めて西向く」 |
「今年初めて西向く」
「SOX指数は2.29%高」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
マイクロソフトの業績見通しが失望を誘う一方、テスラの強気のコメントが支援材料との解釈。
トランプ大統領がメキシコとカナダからの輸入品に25%の関税を課すと改めて表明。
一時軟調となったが持ち返した。
テスラが2.9%高。
メタが1.6%上昇。
第4四半期の利益が市場予想を上回ったIBMが13%高。
同社として1999年以来の上昇率を記録した。
マイクロソフトは6.2%下落。
物流大手UPSが14.1%下落。
引け後に決算を発表したアップルは時間外取引で約1%下落。
iPhone販売と中国での売上高が低調だった。
STOXX欧州600種指数は最高値を更新
2024年第4四半期の実質GDP速報値は年率換算で前期比2.3%増。
前四半期の3.1%増から減速。
市場予想の2.6%増を下回った。
ただ、経済の3分の2以上を占める個人消費は4.2%増。
伸びは前四半期の3.7%から加速し23年第1四半期以来の高い伸びとなった。
2024年通年の成長率は2.8%。
2023年は2.9%だった。
12月の中古住宅販売仮契約指数は前月比5.5%低下の74.2。
4カ月連続の上昇が止まった。
市場予想は横ばい。
11月は1.6%上昇していた。
前年同月比では5.0%低下。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万6000件減の20万7000件。
市場予想は22万件だった。
週間継続受給件数は4万2000件減の185万8000件。
10年国債利回りは4.520%。
一時、12月20日以来の最低水準である4.486%まで低下した。
5年債利回りは4.323%
2年国債利回りは4.213%。
ECBは主要政策金利の0.25%引き下げを決定。
利下げは4会合連続で、昨年6月以降で5回目。
一段の金融緩和の可能性を排除しなかった。
FRBの次の米利下げは6月の可能性が最も高いとの観測。
年末までに0.25%の利下げが2回行われると予想している。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物3月限は0.11ドル(0.15%)高の1バレル=72.73ドル。
ビットコインは1.32%高の10万5138.31ドル。
イーサリアムは3.23%高の3241.76ドル。
SKEW指数は163,64?157.43?156.70。
恐怖と欲望指数は45?48
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
木曜のNYダウは168ドル(0.38%)高の44882ドルと反発。
高値45008ドル、安値44548ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは125.47(前日120.62)。
NASDAQは49ポイント(0.25%)高の19681ポイントと反発。
高値19785ポイント、安値19483ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは104.88(前日101.60)。
S&P500は31ポイント(0.53%)高の6071ポイントと反発。
高値6086ポイント、安値6027ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは130.58(前日124.96)。
木曜のダウ輸送株指数は146ポイント(0.88%)安の16511ポイントと3日続落。
SOX指数は112ポイント(2.29%)高の5030ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.84(前日16.56)。
NYSEの売買高は11.51億株(前日9.72億株)。
3市場の合算売買高は137.9億株(前日130億株、過去20日平均154億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39585円。
ドル建ては大証日中比210円高の39630円。
ドル円は154.30円。
10年国債利回りは4.520%。
2年国債利回りは4.213%。
「週足陽線基準は39565円。月足陽線基準は39307円」
木曜の日経平均は寄り付き112円安。
終値は99円(△0.23%)高の39513円と続伸。
3日続落で950円安、戻りは496円。
高値39600円。
安値39221円。
日足は2日連続で陽線。
22日の39238円?39332円のマドは埋めた。
28日は39520円?39448円にマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39085円。
下限は38984円。
TOPIXは6.34ポイント(△0.23%)高の2781ポイントと続伸。
25日線(2739ポイント)を7日連続で上回った。
75日線(2716ポイント)を9日連続で上回った。
200日線(2714ポイント)を8日連続で上回った。
3日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は3.29ポイント(△0.23%)高の1431.85ポイントと続伸。
東証グロース250指数は3.39ポイント(▲0.52%)安の652.60と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△2.49%(前日△3.16%)。
プライム市場の売買代金は4兆4965億円(前日4兆5188億円)。
売買高は17.59億株(前日17.16億株)。
値上がり1093銘柄(前日856銘柄)。
値下がり492銘柄(前日742銘柄)。
新高値54銘柄(前日61銘柄)。
新安値9銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.97(前日105.58)。
東証グロース市場の騰落レシオは99.96(前日96.63)。
NTレシオは14.20倍(前日14.20倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(39314円)から△0.51%(前日△0.33%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は39038円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(38640円)から△2.26%(前日△2.01%)。
9日連続で上回った。
下向きの5日線は39488円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39166円。
26週線は38576円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.677%(前日▲17.481%)。
買い方▲5.313%(前日▲5.514%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.698%(前日▲9.230%)。
買い方▲15.426%(前日▲15.310%)。
空売り比率は42.0%(前日40.1%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日8.6%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.00(前日21.93)。
日経平均採用銘柄のPERは16.05倍(前日16.04倍)。
前期基準では16.47倍。
EPSは2461円(前日2457円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは27964円(前日26996円)。
日経平均の予想益回りは6.23%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.72倍(前日20.84倍)。
EPSは1907円(前日1891円)。
PBRは2.02倍(前日2.01倍)。
BPSは19561円(前日19609円)。
10年国債利回りは1.210%(前日1.190%)。
プライム市場の予想PERは15.72倍。
前期基準では16.39倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.35%。
配当利回り加重平均は2.32%。
東証プライムのEPSは173.43(前日173.14)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は35.0%(前日36.0%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は8円高の2726円(前日は2718円)。
プライム市場の売買単価は2556円(前日2832円)。
プライム市場の時価総額964兆円(前日956兆円)。
ドル建て日経平均は255.60(前日253.88)と続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39585円。
高値39710円、安値39220円。
大証夜間取引終値は日中比160円高の39580円。
気学では金曜は「高日柄にして押し目買いの日なれど飛付き警戒」。
月曜は「突っ込んだら買え」。
火曜は「押し込むと戻す日。悪目買い方針良し」。
水曜は「一方に偏って動く日」。
木曜は「安日柄なれど前日来安き時は小底入れする」。
金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39847円。
プラス2σが40380円。
プラス3σが40913円。
マイナス1σが38781円。
マイナス2σが38248円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39810円。
プラス2σが40453円。
プラス3σが41097円。
マイナス1σが38522円。
マイナス2σが37878円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
中国は春節(?2月4日)。
アノマリー的には「不成就日」かつ「一粒万倍日」。
週足陽線基準は39565円。
月足陽線基準は39307円。
《今日のポイント1月31日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
マイクロソフトの業績見通しが失望を誘う一方、テスラの強気のコメントが支援材料との解釈。
10年国債利回りは4.520%。
一時、12月20日以来の最低水準である4.486%まで低下した。
5年債利回りは4.323%
2年国債利回りは4.213%。
ドル円は154円台前半。
SKEW指数は163,64?157.43?156.70。
恐怖と欲望指数は45?48
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)木曜のダウ輸送株指数は146ポイント(0.88%)安の16511ポイントと3日続落。
SOX指数は112ポイント(2.29%)高の5030ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.84(前日16.56)。
NYSEの売買高は11.51億株(前日9.72億株)。
3市場の合算売買高は137.9億株(前日130億株、過去20日平均154億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39585円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆4965億円(前日4兆5188億円)。
売買高は17.59億株(前日17.16億株)。
値上がり1093銘柄(前日856銘柄)。
値下がり492銘柄(前日742銘柄)。
新高値54銘柄(前日61銘柄)。
新安値9銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.97(前日105.58)。
東証グロース市場の騰落レシオは99.96(前日96.63)。
NTレシオは14.20倍(前日14.20倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(39314円)から△0.51%(前日△0.33%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は39038円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(38640円)から△2.26%(前日△2.01%)。
9日連続で上回った。
下向きの5日線は39488円。
4日ぶりに上回った。
13週線は39166円。
26週線は38576円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.677%(前日▲17.481%)。
買い方▲5.313%(前日▲5.514%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.698%(前日▲9.230%)。
買い方▲15.426%(前日▲15.310%)。
(6)空売り比率は42.0%(前日40.1%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日8.6%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.00(前日21.93)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.05倍(前日16.04倍)。
前期基準では16.47倍。
EPSは2461円(前日2457円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは27964円(前日26996円)。
日経平均の予想益回りは6.23%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.72倍(前日20.84倍)。
EPSは1907円(前日1891円)。
PBRは2.02倍(前日2.01倍)。
BPSは19561円(前日19609円)。
10年国債利回りは1.210%(前日1.190%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円高の2709円(前日は2709円)。
プライム市場の時価総額962兆円(前日956兆円)。
ドル建て日経平均は253.88(前日250.57)と3日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39847円。
プラス2σが40380円。
プラス3σが40913円。
マイナス1σが38781円。
マイナス2σが38248円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39810円。
プラス2σが40453円。
プラス3σが41097円。
マイナス1σが38522円。
マイナス2σが37878円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
中国は春節(?2月4日)。
アノマリー的には「不成就日」かつ「一粒万倍日」。
週足陽線基準は39565円。
月足陽線基準は39307円。
今年の曜日別勝敗(1月30日まで)
?
月曜1勝2敗
火曜2勝2敗
水曜2勝2敗
木曜3勝1敗
金曜0勝3敗
1月第3週(1月20日?24日)の需給動向
海外投資家は現物3911億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物5389億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
合計9300億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
個人は現物4586億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
先物2905億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
合計7491億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物309億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物3467億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計3776億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
1月第3週(1月20日ー24日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で2975億円売り越し(前週2356億円買い越し)。
信用で1611億円売り越し(前週2157億円買い越し)。
海外投資家が3911億円買い越し(前週46億円売り越し)。
自己売買が945億円売り越し(前週6143億円売り越し)。
信託銀行が309億円売り越し(前週1300億円売り越し)。
事業法人が1983億円買い越し(前週2056億円買い越し)。
3週連続で買い越し。
欧州株式が上昇を継続している。
ロンドンFTSE100種指数は8600ポイントの節目を超え最高値を更新。
ECBが中銀預金金利の0.25%引き下げを決めたことも追い風。
しかしそれだけが理由ではなかろう。
独DAX指数も年初から上昇を継続し、過去最高値を更新している。
景気の実態とはかけ離れた印象の欧州株。
足元はしょぼいが未来は明るいということだろうか。
欧州の最大の悩みはロシアとウクライナの問題。
これが片付くという読みが先行しているならばよい傾向ではある。
【2月】(6勝4敗:勝率60%)
突っ込みを買って吹き値で利食いすること。
2月 1日(土)米メキシコ・カナダに25%関税発動の可能性、上げの特異日、株高の日L
2月 3日(月)米ISM製造業景況感、3日新甫、株安の日
2月 4日(火)マネタリーベース、米JOLTS求人件数、製造業受注
2月 5日(水)毎月勤労統計、米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況感、貿易収支、株安の日
2月 6日(木)都心オフィス空室率、一粒万倍日
2月 7日(金)家計調査、景気動向指数、米雇用統計、消費者信用残高、ミシガン大学消費者信頼感
2月 9日(日)中国消費者・生産者物価
2月10日(月)景気ウォッチャー調査
2月11日(火)建国記念の日で休場
2月12日(水)マネーストック、米消費者物価、財政収支、株高の日、満月(スノームーン)
2月13日(木)国内企業物価指数、米生産者物価、英GDP、一粒万倍日
2月14日(金)オプションSQ、米小売売上高、鉱工業生産、輸出入物価、ミュンヘン安全保障会議、
バレンタインデーは上げの特異日、変化日
2月17日(月)10−12月GDP速報値、第三次産業活動指数、プレジデントデーでNY休場
2月18日(火)首都圏マンション発売、NY連銀製造業景気指数、NAHB住宅価格、対米証券投資、
独ZEW景況感、株高の日L、一粒万倍日
2月19日(水)機械受注、貿易統計、訪日外客数、スマートエネルギーWEEK(?21日東京ビッグサイト)、
住宅着工件数、建設許可件数、NY連銀ビジネスリーダーサーベイ
2月20日(木)米フィラデルフィア連銀製造業景況感、変化日
2月21日(金)消費者物価、米S&Pグローバル製造業PMI、中古住宅販売、2月最弱の日
2月23日(日)ドイツ連邦議会選挙
2月24日(月)天皇誕生日の振り替え休日で休場、独IFO景況感
2月24日(月)企業向けサービス価格指数、不成就日、全惑星順行(?3月1日)
2月25日(火)米新築住宅販売、大幅高の日、3連休明け株高アノマリー、一粒万倍日
2月26日(水)米S&PCS住宅価格、FHFA住宅価格、CB消費者信頼感、
G20財務相・中央銀行総裁会議(?27日、南アフリカ)変化日
2月27日(木)米耐久財受注、米GDP改定値、中古住宅販売仮契約
2月28日(金)東京都区部消費者物価、鉱工業生産、商業動態統計、米個人所得
カプコンが「モンスターハンター」の新作発売
MSCI日本指数パッシブ売買インパクト、ラマダン入り(?3月29日)、新月
午後は福岡へ。
今年初の西向き。
月曜は広島で西づくし。
良い週末を。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ポエック(9264)・・・動兆
水処理機器販売から出発し、動力、防災関連等へと拡大。
技術サービス営業が強み。全国展開
(兜町カタリスト櫻井)