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値下がり優勢、利益確定の売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り

 
東証スタンダード市場は自民党の高市早苗総裁が重点を置く政策に関連した銘柄の上昇が目立った。騰落を見ると、値下がり銘柄が優勢で利益確定の売りが指数の重しとなった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高4億0000万株。
値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではテクニスコ、フジタコーポレーション、ニックス、オーネックス、ハーモニック・ドライブ・システムズなど7銘柄がストップ高。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、日本ドライケミカル、鳥越製粉、塩水港精糖など48銘柄は年初来高値を更新。大東港運、助川電気工業、トップカルチャー、日本精鉱、アサカ理研が買われた。
 
一方、フォーシーズHD、サイプレス・ホールディングス、Casa、太洋物産が年初来安値を更新。ライトオン、ヤスハラケミカル、シグマ光機、THEグローバル社、ティムコが売られた。
 
 
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