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値上がり優勢、様子見ムード
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、様子見ムード

 
東証スタンダード市場はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え様子見ムードが強まった。売り買い交錯の中で、好材料銘柄が買われた。円安も相場を支えた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億1302万株。
値上がり銘柄数806、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではCAICA DIGITAL、fonfun、まぐまぐ、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正がストップ高。ホクリヨウ、JESCOホールディングス、コロンビア・ワークス、日本電技、植木組など126銘柄は年初来高値を更新。夢みつけ隊、クシム、Abalance、レカム、サイバーリンクスが買われた。
 
 一方、トレードワークス、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ホリイフードサービス、萬世電機、木徳神糧が売られた。
 
 
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