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値上がり優勢、投資家心理が改善
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理が改善
東証スタンダード市場は利益確定売りに押され、前日終値を挟んだもみ合いとなった。

スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億8483万株。

値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数632と、値上がりが優勢だった。


個別では、ぷらっとホーム、ピープル、BSNメディアホールディングスがストップ高。内海造船、イー・ロジットは一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、松井建設、日東富士製粉、B-R サーティワンアイスクリーム、クエストなど45銘柄は年初来高値を更新。テリロジーホールディングス、エヌエフホールディングス、ジオマテック、児玉化学工業、巴川コーポレーションが買われた。


 一方、ボルテージ、リミックスポイントがストップ安。メタプラネットは一時ストップ安と急落した。滝沢ハム、太平製作所、やまやは年初来安値を更新。ネクスグループ、シダー、木徳神糧、フォーシーズHD、AIフュージョンキャピタルグループが売られた。

 
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