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値下がり優勢、ETFの売却決定が嫌気
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、ETFの売却決定が嫌気

 
東証スタンダード市場は、朝方は堅調展開だったが、日銀の金融政策決定会合で、政策金利の現状維持に2人が反対したことや、上場投資信託(ETF)の売却決定が嫌気された。
東証スタンダード市場指数は続伸し、前日比6.19ポイント(0.41%)高の1504.22と算出来高値を更新した。スタンダードTOP20は反落。出来高6億7527万株。
値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数750と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、テノ.ホールディングスがストップ高。カネコ種苗、ホーブ、ホクリヨウ、日本電技、鳥越製粉など94銘柄は年初来高値を更新。大和自動車交通、ランドビジネス、助川電気工業、メタプラネット、エス・サイエンスが買われた。
 
一方、出前館が年初来安値を更新。ジー・スリーホールディングス、トビラシステムズ、木徳神糧、アイフリークモバイル、ReYuu Japanが売られた。
 
 
 
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