相場概況(大引け)
				東京株式(大引け)=4日ぶり反落914円安、ソフトバンクG大幅安

【大引け概況】 4日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前週末比914円14銭安の5万1497円20銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:02:00 容量:24.60M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 節目の5万2000円を割り込み、この日の安値で終えた。前週末までの3日間で2200円近く水準を切り上げて最高値圏にあったこともあり、相場の過熱感を意識した売りが出やすかった。 前場の取引...
東証スタンダード(大引け)
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			 【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り 
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東証スタンダード市場は全般相場がじり安基調となる中で、前週までの株価急上昇により過熱感が出ていた上、利益確定売りが優勢になった。 スタンダードTOP20は下落。出来高4億6868万株。 値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。 個別ではアクシーズ、ヤスハラケミカル、シリウスビジョン、ウェーブロックホールディングスがストップ高。萬世電機、大東港運は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、インターライフホールディングス、日本電技、守谷商会、第一建設工業など56銘柄は年初来高値を更新。光陽社、ティムコ、S...
東証グロース(大引け)
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			 【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、閑散小動き 
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東証グロース市場はプライム上場の主要企業の決算を受けた売り買いが活発化し、閑散小動きとなった。前営業日までに上昇した銘柄を中心に、利益確定目的の売りが優勢となった。日経平均株価が午後に下げ幅を拡大したことも見送りムードを強めた。 市場関係者は「新興市場では人工知能(AI)や半導体関連で目立つ銘柄が少なく、(プライム上場の)大型ハイテク株の好決算を受けた『連想買い』も入りにくい」と指摘した。 東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末比2.49ポイント(0.35%)安の712.15だった。グロース250とグロースCoreは小幅安。 &nb...
相場概況(前引け)
				東京株式(前引け)=反落 過熱感強く 好決算銘柄には買いも

4日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比50円20銭安の5万2361円14銭だった。下げ幅は一時300円を超えた。日経平均は前週末まで3日続伸し、この期間に2200円近く水準を切り上げた。相場の過熱感を意識した売りが出やすかった。好決算を発表した主力株の一角には買いが入り、日経平均は上昇する場面も目立った。 きょう前場は気迷いムードのなか、前日終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を往来する展開となり、結局小幅に下落して着地した。 前日の米国株市場ではNYダウが安かったものの、ナスダック総合株価指数が続伸しており、これを受けて日経平均は朝安...
東証スタンダード(前場)
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			 【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、好業績銘柄が買い 
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東証スタンダード市場は好業績銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。 スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。 値上がり銘柄数724、値下がり銘柄数659と、値上がりが優勢だった。 個別ではホクリヨウ、インターライフホールディングス、日本電技、守谷商会、第一建設工業など46銘柄が年初来高値を更新。伊勢化学工業、Speee、テクノホライゾン、ティムコ、大東港運が買われた。 一方、日本創発グループがストップ安。福留ハム、ひらまつ、セイヒョー、マーチャント...
東証グロース(前場)
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			 【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り 
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東証グロース市場は日経平均株価が一時上げに転じるなど大型株の一角には買いが入ったが、新興株への資金流入は限られた。 前週末まで続伸していたため、利益確定売りがやや優勢だった。 市場では「決算発表が本格化するなか、大企業と比べて新興企業の好業績期待は低く、物色の優先順位が低い」との声があった。 東証グロース市場250指数は小幅に反落した。前引けは前週末比0.63ポイント(0.09%)安の714.01だった。 グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高 グロース市場ではAiロボやトライアルが下落した。一方、データセクやQPS研究所は上昇した。 ...
Eimei みちしるべ
				相場概況(寄り付き後)
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			 【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、米ダウ平均の下落重荷 
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【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前週末比117円03銭安の5万2294円31銭。下げ幅は一時300円を超えた。 日経平均株価は前週末に1000円強の上昇をみせたことで短期的には利益確定売り圧力も拭えない。ただ、出遅れた向きの買い注文も活発で下値を支えている。 前日の米国株市場で半導体関連などをはじめハイテク株高が続いていることや、外国為替市場で1ドル=154円近辺の推移とドル高・円安水準でもみ合っていることが追い風材料となっている。また、個別では本格化する決算発表を意識した値動きも観...
相場展望(寄り付き前)
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			【オープニングコメント】 堅調展開か  | 
		
4日の東京株式市場は、堅調な展開が続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、5万2000円-5万2700円を想定。(10月31日終値5万2411円34銭) 東京株式市場が休場の間の米国株は、10月31日は上昇し、11月3日はダウ平均は下落した一方でS&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は10月31日は40ドル高となり、11月3日は226ドル安の47336ドルで取引を終えた。 現地3日の株式市場は、NYダウが下落したものの、ナスダック総合指数とSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が...
NY株/欧州株概況
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			【市況】反落226ドル安、最高値圏で持ち高調整 | 
3日のNYダウ工業株30種平均は反落し、終値は前週末比226ドル19セント(0.47%)安の4万7336ドル68セントだった。相場が最高値圏にあるなかで、主力株の一部に持ち高調整の売りが出た。米経済指標が市場予想を下回ったことも重荷となり、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた。 前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催後、連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの見方が強まり、投資家心理を圧迫している。この日は利下げに慎重なFRB高官の発言も伝わった。 シカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁は3日、ヤフー・...
コラム
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			「英明コラム 11月第1週 マーケットストラテジーメモ」 | 
《マーケットストラテジーメモ一覧へ》 《マーケットストラテジーメモ》11月 第1週 27 日( 月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。揃って終値ベースでの市場最高値を更新した。9月の消費者物価指数(CPI)は前年比で3.0%上昇。前月の2.9%上昇から伸びが加速した。前月比は0.3%上昇、8月は0.4%上昇だった。市場予想は前月比0.4%上昇、前年比3.1%上昇だった。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇、前月は0.3%上昇だった。前年比は3.0%上昇、前月は3.1%上昇だった。...
		







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