兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

16日の東京株式市場は、前週末12日の史上最高値更新の動きが継続し、堅調な展開となりそう。また、米政府は現地15日、日本時間の16日午後1時1分に日本に対する自動車・自動車部品関税を15%に引き下げると発表。引き下げ時期が明確になったことから、自動車関連銘柄に見直しの動きが進みそうだ。   日経平均株価の予想レンジは、4万4500円-4万5000円を想定。(12日終値4万4768円12銭)   米3指数は先週末の12日はまちまちで、週明けの15日は上昇した。ダウ平均は12日に273ドル安となり、15日は49ドル高の...

NY株/欧州株概況
反発49ドル高、ハイテク株高が支pえ
【市況】反発49ドル高、ハイテク株高が支pえ

15日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前週末比49ドル23セント(0.10%)高の4万5883ドル45セントで終えた。 米国と中国が15日まで開いた閣僚級会議や米国の利下げ観測が株買いを誘った。一方、主要株価指数が高値圏で推移するなか、主力株の一部には利益を確定する売りも出てダウ平均の上値を抑えた。   米連邦準備理事会(FRB)は6会合ぶりに利下げ再開に踏み切ることが確実視されている。利下げが景気浮揚につながるとの見方が根強い一方、FRBが会合後に示す経済見通しの内容などを見極めたいとの思惑から、ダウは売り買いが交錯した。 ...

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