兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(大引け)
続伸 政局の不透明感が後退 ソフトバンクG大幅高
東京株式(大引け)=続伸 政局の不透明感が後退 ソフトバンクG大幅高

【大引け概況】 16日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比605円07銭高の4万8277円74銭だった。   本日のマーケット動画 上書き用文字 過去のマーケット動画はこちら   自民党の高市早苗新総裁と日本維新の会の吉村洋文代表の党首会談が15日に行われ、連立政権の構築を視野に、政策協議を開始することで両党は合意した。これを受け、高市総裁が次期首相に指名される可能性が高まったとの受け止めが広がり、投資家心理を上向かせた。前日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3%近く上昇したことに加えて、...

相場概況(前引け)
415円安と続伸、政局不透明感の後退などが好感
東京株式(前引け)=415円安と続伸、政局不透明感の後退などが好感

  16日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比415円40銭高の4万8088円07銭だった。上げ幅は一時500円を超えた。   前日の米株式市場ではNYダウは3日ぶりの小反落となった半面、ナスダック総合株価指数は反発。15日発表のオランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディング<ASML>の受注実績からAI関連の成長性が改めて意識され、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%近く上昇した。国内では自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表の党首会談を経て、両党が連立政権の構築に向けて政策協議を始めることで合意。次期首相に高...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、政局不透明感がやや後退
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、政局不透明感がやや後退

  東証スタンダード市場は自民党と日本維新の会による新たな連立政権発足を視野に入れた政策協議が始まるのを受けて、政局不透明感がやや後退。米ハイテク株高の流れを引き継いだ上昇した。 スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7142万株。 値上がり銘柄数775、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。   個別ではヒーハイスト、助川電気工業、アールシーコアがストップ高。インターライフホールディングス、櫻島埠頭は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、鳥越製粉、北海道コカ・コーラボトリング、シノブフーズ、大光など39銘柄は年初来高値を更新。AGS...

東証グロース(前場)
売り買い拮抗、利益確定売りが優勢
【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、利益確定売りが優勢

  東証グロース市場は前日に指数が2.61%高と大きく上昇していたこともあり、利益確定売りが優勢だった。 一方、自民党の高市早苗総裁の関連銘柄とされるサイバーセキュリティーや宇宙開発関連の銘柄は買われた。16日に自民党と日本維新の会の政策協議が始まる予定で、自民党の高市早苗総裁が首相となる可能性が意識され、関連銘柄が物色された。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.17ポイント(0.83%)安の735.33だった。グロース250、グロースCoreは下落。   グロース市場ではFFRIやタイミー、QPS研究所が上昇した。一方、トラ...

相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、政局の不透明感が後退か
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、政局の不透明感が後退か

【寄り付き概況】   16日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比434円77銭高の4万8107円44銭。   前日の米株式市場では、NYダウが3日ぶりに小反落となった一方で、ナスダック総合株価指数は反発した。オランダの半導体製造装置大手であるASMLホールディング<ASML>が15日に発表した7~9月期の受注が市場予想を上回った。AI関連での投資意欲の高さが意識されるなかで、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%近く上昇した。   米国でのハイテク関連株の上昇に加え、国内では自民党の高市早苗総裁...

相場展望(寄り付き前)
続伸後も堅調な展開か
【オープニングコメント】
続伸後も堅調な展開か

16日の東京株式市場は、続伸後も堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万7500円-4万8200円を想定。(15日終値4万7672円67銭)   NYダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は17ドル安の46253ドルで取引を終えた。 現地15日の米国株式は、NYダウが小反落したものの、ナスダック総合指数とSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は上昇した。ナスダックやSOX指数の上昇を受け、半導体関連株への物色が中心になりそう。また、自民党と日本維新の会による連立協議が明らかとなり、高...

NY株/欧州株概況
3日ぶり反落17ドル安、米中摩擦が圧迫
【市況】3日ぶり反落17ドル安、米中摩擦が圧迫

15日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比17ドル15セント安の4万6253ドル31セントで終えた。米中貿易摩擦への懸念が根強く、ダウ平均の重荷となった。半面、同日に四半期決算を発表した金融が買われたことは相場を支えた。   米金融大手がこの日発表した決算は米景気の底堅さを示唆する内容だったことから買い安心感が広がり、ダウなど主要株価指数は上昇して取引を開始。ダウの上げ幅は一時400ドルを超えた。  ただ、中国のレアアース(希土類)の輸出規制強化で米中摩擦が再び激化するとの警戒感から、リスク回避の売りが膨らみ、ダウ...

株ちゃんの明日読み
調整は短期で済む流れか

調整は短期で済む流れか

    Market Data ------------------------- 【日経平均】 47672円67銭(△825円35銭=1.76%) ------------------------- 【TOPIX】 3183.64(△49.65=1.58%) ------------------------- 【グロース250】 741.50(△18.93=2.62%) ------------------------- 【プライム売買高】20億5377万株(▲7億6194万株) ...

相場概況(大引け)
3日ぶり反発 825円高 半導体関連に買い
東京株式(大引け)=3日ぶり反発 825円高 半導体関連に買い

【大引け概況】 15日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比825円35銭高の4万7672円67銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:34 容量:18.90M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   きょうはリバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。日経平均の上げ幅は一時900円を超えた。 日経平均は前日までの直近2営業日で1700円以上下落していたことから、値ごろ感からの押し目買いや買い戻し...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、幅広く買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、幅広く買い

  東証スタンダード市場は前日までの急落による値頃感などから幅広く買いが入った。ただ、国内の政局混迷や、米国と中国の通商摩擦といった不安材料は消えてはなかった。 スタンダードTOP20は反発。出来高4億4015万株。 値上がり銘柄数1218、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。   15日に東証スタンダード市場に新規上場したライオン事務は12時30分に公開価格(213円)を75.58%上回る374円で初値を付けた。終値は制限値幅の上限(ストップ高水準)である初値比80円(21.39%)高の454円だった。   個別ではA...

東証グロース(大引け)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、自律反発狙いの買い

  東証グロース市場は日経平均株価が大幅高となるなか、新興株市場でも買いが優勢だった。グロース250指数は前日に大幅安となっていた反動もあり、自律反発狙いの買いが幅広い銘柄に広がった。 東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比18.93ポイント(2.62%)高の741.50だった。グロース250とグロースCoreは大幅高。   グロース市場ではSynsやGENDA、ジーエヌアイが上昇した。一方、エレメンツやククレブは下落した。 値上がり銘柄数484、値下がり銘柄数98と、値上がりが優勢だった。   個別では...

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