相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、米株高が追い風
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【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比352円73銭高の4万9012円25銭。 前日の欧州株市場が全面高様相となったほか、米国株市場でも景気敏感株などを中心に広範囲に買いが広がった。米国では経済指標が相次いで景気減速を示唆する内容となっており、12月のFOMCで追加利下げが実施される可能性が高いとみられている。これを背景に株式に対する相対的な割高感が薄れ、投資家のセンチメントが改善している。この日はNYダウの上げ幅が一時700ドルを超えた。東京市場でも欧米株高の流れを引き継ぎ買いが優勢となっている。 ただ、米国ではエヌビディア<...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 堅調展開か |
26日の東京株式市場は、続伸後も堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万8500円-4万9200円を想定。(25日終値4万8659円52銭) 米国株は上昇。ダウ平均は664ドル高の47112ドルで取引を終えた。 現地25日の米国株高を背景に、買い先行スタートが見込まれる。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りが控えていることも予想され、停滞商状となる場面も想定される。 為替相場は、ドル・円が1ドル=155円台の後半(25日は156円62-64銭)と円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=180円台の半ば(同180円48-52銭)と小動き。対ドルでの円高で、輸出関連...
NY株/欧州株概況
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【市況】3日続伸664ドル高、年内利下げ期待 |
25日のNYダウ工業株30種平均は大幅に3日続伸し、終値は前日比664ドル18セント(1.42%)高の4万7112ドル45セントだった。同日発表の米指標が米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を支える内容だったことから、買いが広がった。ダウ平均の上昇幅は一時700ドルを超えた。 25日朝発表の9月の米小売売上高は前月比0.2%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%増)を下回った。9月の米卸売物価指数(PPI)は食品とエネルギーを除くコアが前月比0.1%上昇と、市場予想(0.2%上昇)に届かなかった。 民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した民間部門の雇...
株ちゃんの明日読み
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調整はもう少し続くか |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 48659円52銭(△33円64銭=0.07%) ------------------------- 【TOPIX】 3290.89(▲6.84=0.21%) ------------------------- 【グロース250】 667.31(▲13.12=1.93%) ------------------------- 【プライム売買高】24億5859万株(▲9億1418万株) --...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=33円高と小反発、米利下げ観測の再燃で

【大引け概況】 25日の日経平均株価は小幅に反発し、終値は前週末比33円64銭高の4万8659円52銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:32 容量:18.30M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場では半導体セクターを中心に大手ハイテク株への買いが顕著となり、ナスダック総合株価指数が大幅高を演じた。これを受けてきょうの東京市場では投資家のセンチメントが改善、幅広い銘柄に買い戻しの動きを誘発した。米...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米経済統計の発表を控えて様子見
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東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株高を受けて半導体関連株の一角が買われたが、米経済統計の発表を控えて様子見姿勢も広がり、商いは伸びなかった。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億6352万株。 値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数613と、値上がりが優勢だった。 個別ではJESCOホールディングス、robot home、日和産業、塩水港精糖、北海道コカ・コーラボトリングなど44銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル、川西倉庫、アサカ理研、ティムコ、錢高組が買われた。 一方、Bit...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り
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東証グロース市場は24日の米株式相場の上昇を受けて朝方は上昇する場面もあったが、買いの勢いは続かず利益確定の売りに押され下落に転じた。午後に日経平均株価が上げ幅を縮小するとグロース市場でも時価総額の大きい主力銘柄を中心に売り圧力が強まり、指数はきょうの安値圏で取引を終えた。 東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末比13.12ポイント(1.93%)安の667.31だった。グロース250、グロースCoreはともに反落。 グロース市場ではノースサンドやデータセク、サンバイオが下落した。一方、ノートや情報戦略テク、Aiロボは上昇した。 値上...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=反発 米ハイテク株高で、ソフトバンクGは安い

25日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比189円39銭高の4万8815円27銭だった。 前日の米国株市場でナスダック総合株価指数が大きく上昇したことから、投資家のセンチメントが改善し、主力銘柄の一角を中心に買い戻される展開となった。米国では12月のFOMCで追加利下げの可能性が再び高まっており、これがポジティブに捉えられている。ただ、日経平均は朝方に大きく上昇してスタートしたものの、その後は上げ幅を縮小した。日経平均は前週末に1200円弱の急落をみせた後だけに上値の重さが目立っている。 東京株式市場が祝日で休場だった24...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢も一部利益確定売り
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東証スタンダード市場は前日の米国市場で利下げ期待が高まりハイテク株が上昇したことを好感し、半導体関連株を中心に買いが広がった。一方で、利益確定売りに押されて下落に転じた。 スタンダードTOP20は反落。出来高2億6494万株。 値上がり銘柄数874、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。 個別ではJESCOホールディングス、robot home、日和産業、塩水港精糖、北海道コカ・コーラボトリングなど37銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル、インタートレード、川西倉庫、アサカ理研、錢高組が買われた。 &n...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、利益確定売り
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東証グロース市場は前日の米株式相場の上昇などを受けた地合い改善を引き継いで高く始まったが、利益確定売りに押されて下落に転じた。 市場では「きょう上場2日目でグロース250指数には採用されていないノースサンドの売買代金が大きく、グロース株全体には買いが広がりにくかった」(国内証券アナリスト)との見方があった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前週末比6.39ポイント(0.94%)安の674.04だった。グロース250、グロースCoreはともに反落。 グロース市場ではノースサンドやデータセク、フリーが下落した。一方、ノートや情報戦...
Eimei みちしるべ








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