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値下がり優勢、大幅上昇の反動で売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大幅上昇の反動で売り

 
東証スタンダード市場は前週の大幅上昇の反動で売りが出た。決算発表の内容に反応した売買が活発だった。
スタンダードTOP20は5連騰。出来高は2億2578万株。
 
値上がり銘柄数610、値下がり銘柄数738と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではホリイフードサービス、日本パワーファスニング、木村化工機がストップ高。ヨネックスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、富士古河E&C、ムゲンエステート、アツギ、オーベクスなど22銘柄は年初来高値を更新。GFA、ぷらっとホーム、北陸電気工業、santec Holdings、乾汽船が買われた。
 
一方、ウェルディッシュがストップ安。ジー・スリーホールディングス、リスクモンスター、CLホールディングス、城南進学研究社、ケミプロ化成など17銘柄は年初来安値を更新。オーナンバ、一蔵、サンコール、湖北工業、オーミケンシが売られた。
 
 
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