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マザーズ指数は続落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前営業日比18.15ポイント安の994.45ポイントと続落。
前週末の米国株安を受けて、ひとまず利益確定売りに動く市場参加者が多く、上値が重かった。新興の主力銘柄の一角から直近IPO銘柄に資金シフトが進んでいるとの見方があった。
値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は203となった。
 
個別では、フィーチャが年初来安値を更新。バリュエンスホールディングス、サーバーワークス、ミクリード、シャノン、Delta−Fly Pharmaが売られた。
 
 一方、コパ・コーポレーションがストップ高。Aimingは一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション、ロコンド、GMOフィナンシャルゲート、ビザスク、フロンティア・マネジメントは年初来高値を更新。コマースOneホールディングス、トランスジェニック、フィーチャ、インパクトホールディングス、ホープが買われた。
 
 
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