兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、利食い売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利食い売り

 
東証スタンダード市場は、米景気減速懸念や円高を材料に、前日の大幅高を受けた利食い売りに終日押される展開となった。スタンダードTOP20は強含み。出来高は1億4934万株。
値上がり銘柄数556、値下がり銘柄数626と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、阿波製紙がストップ高。サンオータスは一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、ユタカフーズ、日本食品化工、ラサ商事、コーセーアールイーなど22銘柄は昨年来高値を更新。幼児活動研究会、クックパッド、ぷらっとホーム、東京ラヂエーター製造、北沢産業が買われた。
 
 一方、串カツ田中ホールディングス、ほぼ日が昨年来安値を更新。エヌジェイホールディングス、ネクスグループ、トーセ、ラピーヌ、ピープルが売られた。
 
a