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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は米国株安を受けて利益確定売りがやや優勢だった。
値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億4704万株。
 
個別ではネクスグループがストップ高。ホーブは一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業、イーサポートリンク、北海道コカ・コーラボトリング、アスモ、アップルインターナショナルなど25銘柄は年初来高値を更新。ノバシステム、クボテック、DNAチップ研究所、イー・ロジット、アソインターナショナルが買われた。
 
一方、東北新社、ケア21、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、日本食品化工、白鳩など28銘柄が年初来安値を更新。じもとホールディングス、日本製罐、SMN、Japan Eyewear Holdings、名村造船所が売られた。
 
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