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マザーズ指数は反発、時価総額上位が買われる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反発、時価総額上位が買われる

東証マザーズ指数は反発。前引けは前日比5.34ポイント高い1137.07だった。
米国市場が上昇したことや堅調な流れを引き継ぎ反発している。
いちよし経済研究所が新規に「A(買い)」で格付けしたユーザベースが一時13%高となり、指数を押し上げた。時価総額上位のフリー、JMDCも買われた。
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は132となった。
 
個別では、アドウェイズ、ユーザベース、SERIOホールディングス、リグア、SBIインシュアランスグループなど6銘柄が年初来高値を更新。ブランディングテクノロジー、アクリート、ピースリー、サンワカンパニー、Branding Engineerが買われた。
 
一方、リビン・テクノロジーズ、データホライゾン、Sun Asterisk、クックビズ、リンクバルが売られた。
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