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値上がり優勢、値頃感からの買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、値頃感からの買い

 
東証スタンダード市場は手掛かり材料が乏しく積極的な取引が見送られる中、為替相場が円安に振れたことも後押しとなり、値頃感からの買いが広がった。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高1億1231万株。
値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数429と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではサンオータスが一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、ユタカフーズ、日本食品化工、モリ工業、エムケー精工など17銘柄は昨年来高値を更新。ランドネット、テイツー、リード、日本製麻、住石ホールディングスが買われた。
 
 一方、SANKO MARKETING FOODS、焼津水産化学工業、アトムリビンテック、KVK、大同信号など8銘柄が昨年来安値を更新。シーズメン、アサヒ衛陶、ウエストホールディングス、スーパーツール、買取王国が売られた。
 
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