兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、米株高を好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米株高を好感
 
東証スタンダード市場は米国で信用不安が和らいで株価が上昇したことが好感され、前日まで急落していた地銀行株や保険株を中心に買いが膨らんだ。スタンダードTOP20は反発。出来高9843万株。
値上がり銘柄数972、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。
個別では、大谷工業がストップ高。新東、三ッ星、光・彩、ソレキアは一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース、Abalance、イムラ、東計電算、高見澤など18銘柄は昨年来高値を更新。精養軒、アースインフィニティ、不二硝子、一蔵、島根銀行が買われた。
 
一方、CAICA DIGITAL、ブロッコリー、SANKO MARKETING FOODS、プライム・ストラテジー、日本モーゲージサービスが昨年来安値を更新。クシム、ベクター、トミタ電機、山王、ジェイホールディングスが売られた。
 
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