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マザーズ指数は続落、ナスダックの軟調を受け
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続落、ナスダックの軟調を受け

東証マザーズ指数はナスダックが軟調な推移となった流れを受けてと続落。前日比10.17ポイント安の1284.32ポイント。メルカリやウェルスナビ、直近IPO銘柄のQDレーザが下落した。半面、BASEやフリー、JIGSAWは上昇した。
値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は205となった。
 
18日に東証マザーズ市場に上場したアクシージアは、10時16分に公募・売り出し価格(公開価格、1450円)を601円(41%)上回る2051円で初値を付けた。午前の終値は2300円だった。
 
個別では、アールプランナー、アララ、スタメンが昨年来安値を更新。ライトアップ、QDレーザ、FRONTEO、ウィルズ、ラクスが売られた。
 
一方、インバウンドテックがストップ高。グローバルウェイは一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ、JIG−SAW、メタップス、アルー、INCLUSIVEは昨年来高値を更新。ENECHANGE、駅探、バリューゴルフ、HANATOUR JAPAN、ホープが買われた。
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