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値下がり優勢、円高の進行が相場の重し
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、円高の進行が相場の重し

 
東証スタンダード市場は米国の早期利上げ打ち止めが意識されて米国金利が低下したのを受け、ハイテク株などに買いが入った。一方、米金利低下による円高の進行が相場の重しとなった。値上値上がり銘柄数534、値下がり銘柄数682と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、シーズメン、靜甲、サンオータスがストップ高。CAPITAは一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース、ホクリヨウ、安江工務店、北野建設、大戸屋ホールディングスなど24銘柄は昨年来高値を更新。北越メタル、アビックス、ナガホリ、ユークス、ウィザスが買われた。
 
一方、塩水港精糖、アトムリビンテック、カナレ電気、OSGコーポレーション、パルステック工業など6銘柄が昨年来安値を更新。ヨンキュウ、あじかん、アルデプロ、長野銀行、東京ソワールが売られた。
 
 
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