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売り買い拮抗、個別材料に買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、個別材料に買い

 
東証スタンダード市場は好決算や自社株買いを発表した個別材料銘柄に買いが入った、1日を通して売り買いは交錯した。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は4億2455万株。
値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数686と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、シイエム・シイ、ホリイフードサービス、ラック、CEホールディングス、NCDなど9銘柄がストップ高。ヨネックスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、ダイセキ環境ソリューション、富士古河E&C、JFLAホールディングス、オーウイルなど32銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング、ユシロ化学工業、木村化工機、ぷらっとホーム、北陸電気工業が買われた。

一方、ウェルディッシュがストップ安。ケア21、システム・ロケーション、ジー・スリーホールディングス、リスクモンスター、SCATなど22銘柄は年初来安値を更新。オーナンバ、一蔵、オーミケンシ、ハビックス、サンコールはが売られた。

 
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