兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、投資家心理の支え
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の支え

 
東証グロース市場は、グロースCoreは軟調。東証マザーズ指数は強含み。東証マザーズ指数の前引けは前週末比1.29ポイント(0.17%)高い748.84だった。同日の日経平均株価が小幅ながら上昇したことが投資家心理の支えとなり、新興市場でも買いが入った。
 
東証グロース市場では、FPパートナやAIAI、ヘッドウォが上昇した。一方、カバーや旅工房、うるるは下落した。値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアララ、リンカーズ、アクアライン、ブランジスタ、AIAIグループがストップ高。ファンデリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ランディックス、海帆、BRUNO、ディジタルメディアプロフェッショナルなど21銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース、ispace、コンヴァノ、Retty、i−plugが買われた。
 
 一方、アミタホールディングス、アマナ、サンワカンパニー、ジィ・シィ企画、ココペリなど16銘柄が年初来安値を更新。うるる、ティムス、Branding Engineer、旅工房、グッドパッチが売られた。
 
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