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値下がり優勢、自律反発を狙った買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、自律反発を狙った買い

 
東証スタンダード市場は為替相場の円安進行が好感されたほか、前日下落した後の自律反発を狙った買いが入った。スタンダードTOP20は小安い。出来高1億2987万株。値上がり銘柄数386、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アルメディオがストップ高。土屋ホールディングス、アヲハタ、ホームポジション、アクサスホールディングス、エムケイシステムなど17銘柄は年初来高値を更新。トミタ電機、ウエストホールディングス、出前館、ジェクシード、サイバーステップが買われた。
 
一方、ザッパラス、アイビーシー、ユシロ化学工業、クニミネ工業、日亜鋼業など17銘柄が年初来安値を更新。日本アビオニクス、三ッ星、ナンシン、アストマックス、不二硝子が売られた。
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