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米長期金利の上昇で米ドル円は買いが優勢
【為替】米長期金利の上昇で米ドル円は買いが優勢
[概況]

16日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時106.020円まで上昇し、堅調な展開となった。米国の大規模な追加経済対策見通しなどを背景に米10年国債利回りは1.31%付近まで上昇しており、日米長期金利差の拡大などを手掛かりに米ドル円は買いが優勢な展開となった。
 
また、テクニカル的には米ドル円は堅調地合いが続くものの、足元ではRSI期間14日が買われ過ぎ水準となる70付近から下降傾向に転じており、ポジション調整の動きとなる可能性も考えられそうか。


[提供:AIゴールド証券株式会社]
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