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マザーズ指数は続落、弱含みもみ合い
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、弱含みもみ合い
東証マザーズ指数は前週末比8.99ポイント安の840.90ポイントと続落。
米株安の流れから主力・新興ともに売りが先行した。休日の谷間で積極的な売買が控えられ、全般相場が軟調に推移した。新興市場も弱含みもみ合いとなった。11日が祝日ということもあり、後場に入ると下げ幅をさらに広げる展開となった。
売買代金は概算で604.17億円。騰落数は、値上がり122銘柄、値下がり179銘柄、変わらず12銘柄となった。

 
7日にマザーズ市場に上場したジモティーは上場2日目の10日に初値を付け、同値を12.5%下回る2013円で取引を終えた。寄り付き直後、公募・売り出し価格(公開価格、1000円)を1300円(2.3倍)上回る2300円で初値を付けた。
 
個別では、SREホールディングス、UUUM、ビープラッツ、ロジザード、VALUENEXなど8銘柄が昨年来安値を更新。バルテス、ソーシャルワイヤー、エーアイ、旅工房、EduLabが売られた。
 
一方、フルッタフルッタ、Aimingがストップ高。Amazia、エル・ティー・エス、日本アセットマーケティングは昨年来高値を更新。うるる、ホープ、すららネット、メタップス、Link-Uが買われた。
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