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マザーズ指数は反発、IT関連銘柄に買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反発、IT関連銘柄に買い

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比21.43ポイント(1.92%)高い1137.58だった。前日の米ハイテク株の上昇を受け、マザーズ市場のネットやIT関連の銘柄などに買いが入った。
 
メルカリやJMDCが上昇した。一方、ココナラやGMO-FGは下落した。
値上がり銘柄数は236、値下がり銘柄数は131となった。
 
個別では、ランディックス、サンワカンパニー、ビリングシステム、ENECHANGE、メルカリなど10銘柄が年初来高値を更新。アスタリスク、海帆、リベロ、ホープ、FRONTEOが買われた。
 
一方、フルッタフルッタ、ジェイフロンティア、ジェネレーションパス、UUUM、アララなど18銘柄が年初来安値を更新。ココナラ、フロンティアインターナショナル、クリーマ、リックソフト、GMOフィナンシャルゲートが売られた。
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