マザーズ指数は続落、様子見姿勢
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【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続落、様子見姿勢
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東証マザーズ指数は前営業日比13.73ポイント安の998.87ポイントと続落。
軟調な海外市場に加え決算発表のピークを控えていることもあり、個人投資家の様子見姿勢が強まり、全体としては上値の重い展開となっている。
メルカリやフリー、マネフォなど新興IT関連が安い。半面、Aimingやブシロード、ステムリムなどは高い。
値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は206となった。
個別では、フィーチャが年初来安値を更新。ミクリード、カイオム・バイオサイエンス、オンコリスバイオファーマ、アズーム、インティメート・マージャーが売られた。
一方、Aimingがストップ高。ベガコーポレーション、ロコンド、GMOフィナンシャルゲート、フロンティア・マネジメントは年初来高値を更新。ヴィス、プレシジョン・システム・サイエンス、アイキューブドシステムズ、アディッシュ、リボミックが買われた。