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値上がり優勢、円安進行を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、円安進行を受け

 
東証スタンダード市場は米国で債務上限問題への楽観的な見方が広がって株価が上昇したことや、外国為替市場の円安進行を受け、輸出株などに買いが入った。スタンダードTOP20は反発。出来高1億3916万株。値上がり銘柄数650、値下がり銘柄数552と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、Abalance、ジオコードがストップ高。ダントーホールディングス、東京機械製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業、サンユー建設、東洋精糖、東北新社、極楽湯ホールディングスなど34銘柄は年初来高値を更新。ゼネテック、パレモ・ホールディングス、Shinwa Wise Holdings、大水、ヘリオス テクノ ホールディングが買われた。
 
一方、ベクター、南海化学、田中化学研究所、ダイトーケミックス、田谷など21銘柄が年初来安値を更新。イクヨ、ビューティ花壇、うかい、シダー、住石ホールディングスが売られた。
 
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