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マザーズ指数は3日ぶり反発、好業績株買われる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、好業績株買われる

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前営業日比8.85ポイント高い849.75だった。
新型コロナウィルスによる肺炎感染者数が発生地以外では減少しているとの観測もあり、事態収束への期待から全体として米国市場は堅調な展開であった。日経平均株価も反発しており、個人投資家センチメントは改善している。今期業績が大幅増益になるとの見込みを発表したJIAが買われた。Aimingやメルカリも高い。
値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は115となった。
 
個別では、Aimingがストップ高。Amazia、サーバーワークス、エル・ティー・エス、あんしん保証など5銘柄は昨年来高値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー、プラッツ、ジモティー、すららネット、フルッタフルッタが買われた。
 
一方、SREホールディングス、ジェイック、トゥエンティーフォーセブン、和心が昨年来安値を更新。旅工房、バルテス、くふうカンパニー、and factory、ランサーズが売られた。
 
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