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「3市場の合算売買高は136.6億株(過去20日平均は109.1億株)」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。
4月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.5%上昇。
市場予想以上に加速した。
ただFRBパウエル議長は「かなりまちまちな内容だった。
FRBが再利上げを迫られる可能性は低い」とコメントしたことを好感。
グーグルの持ち株会社アルファベットが0.7%上昇。
ホーム・デポが0.1%安。
一時は2%超下落した場面もあった。
アリババが6%下落。
バイデン大統領は電気自動車(EV)、半導体、医療用製品など中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると発表。
これを受けて中国EVメーカーの理想汽車(リ・オート)が2%超下落。
一方、テスラは3%超上昇した。
ゲームストップは60%急騰。
AMCエンターテインメントも約32%、コスは40.7%上昇。
4月のコアCPIは前月比0.3%上昇、前月の0.4%から伸びが鈍化すると予想されている。
10年国債利回りは4.445%。
5年国債利回りは4.459%。
2年国債利回りは4.821%。
ドル円は156円台前半。
WTI原油先物6月物は1.10ドル安の1バレル=78.02ドル。
SKEW指数は136.46→137.30→139.65→140.18。
恐怖と欲望指数は49→54。
(昨年10月5日が20)。

火曜のNYダウは126ドル(0.32%)高の39558ドルと反発。
高値39616ドル、安値39371ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは114.04%(前日116.52%)。
NASDAQは122ポイント(0.75%)高の16511ポイントと続伸。
高値16526ポイント、安値16386ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは97.86(前日96.76)。
S&P500は25ポイント(0.48%)高の5246ポイントと反発。
高値5250ポイント、安値5217ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは108.53%(前日109.15%)。
ダウ輸送株指数は65ポイント(0.42%)安の15562ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は80ポイント(1.68%)高の4903ポイントと3日続伸。
VIX指数は13.42(前日13.60)。
NYSEの売買高は10.93億株(前日9.89億株)。
3市場の合算売買高は136.6億株(前日100.9億株、過去20日平均は109.1億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比280円高の38590円。
ドル建ては300円高の38610円。
ドル円は156.42円。
10年国債利回りは4.445%。
2年国債利回りは4.821%。

「25日線(38451円)から0.25%のマイナス乖離」

火曜の日経平均は寄り付き108円高。
終値は176円(0.46%)高の38356円と反発。
高値38477円。
安値38084円。
日足は5日ぶりに陽線。
5月SQ値38509円には0勝3敗。
日経平均は一目均衡の雲を下抜けたまま。
雲の下限は38387円。
上限は39888円。
TOPIXは6.87ポイント(△0.25%)高の2730ポイントと反発。
25日線(2711ポイント)を4日連続で上回った。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は3.51ポイント(△0.25%)高の1405.60と反発。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は8.66ポイント(△1.33%)高の659.26と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.51%(前日▲2.03%)。
プライム市場の売買代金は5兆680億円(前日4兆6094億円)。
9日連続で4兆円超。
売買高は21.13億株。
値上がり746銘柄(前日808銘柄)。
値下がり874銘柄(前日807銘柄)。
新高値103銘柄(前日120銘柄)。
4日連続で3ケタ。
新安値55銘柄(前日64銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.10(前日108.09)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.76(前日88.05)。
NTレシオは14.04倍(前日14.02倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38451円)からは▲0.25%(前日▲0.85%)。
5日連続で下回った。
75日線を下回った。
上向きの75日線は38507円。
5日連続で下回った。
上向きの200日線(34894円)からは△9.92%(前日△9.50%)。
276日連続で上回った。
下向きの5日線は38208円。
5日ぶりに上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は39000円。
26週線は36853円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.609%(前日▲18.141%)。
買い方▲5.481%(前日▲6.0095%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.799%(前日▲7.817%)。
買い方▲20.491%(前日▲21.862%)。
空売り比率は39.5%(前日41.1%、2日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.4%(前日7.0%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
5月10日時点の信用売り残は371億円増の7294億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は142億円増の4兆6979億円。
3週ぶりに増加。
信用倍率は6.44倍(前週6.77倍)。
日経VIは18.23(前日18.49)。
日経平均採用銘柄のPERは17.38倍(前日17.34倍)。
4日連続で17倍台。
前期基準では17.14倍。
EPSは2206円(前日2201円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは25972円(前日26092円)。
日経平均の予想益回りは5.75%。
予想配当り利回りは1.77%。
指数ベースではPERは23.05倍(前日22.50倍)。
EPSは1664円(前日1696円)。
PBRは2.01倍(前日2.02倍)。
BPSは19082円(前日18900円)。
10年国債利回りは0.960%(前日0.940%)
プライム市場の予想PERは17.15倍。
前期基準では16.92倍。
PBRは1.40倍。
プライム市場の予想益回りは5.83%。
配当利回り加重平均は2.10%。
プライム市場の単純平均は11円安の2962円(前日は2974円)。
プライム市場の売買単価は2398円(前日2334円)。
プライム市場の時価総額は955兆円(前日953兆円)。
ドル建て日経平均は245.07(前日244.94)と反発。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比280円高の38590円。
高値38610円、安値38080円。
大証夜間取引終値は日中比290円高の38600円。
気学では水曜は「前場と後場と仕成りを異にして動く日」。
木曜は「押し目買い方針の日」。
金曜は「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39158円。
マイナス1σが37744円。
マイナス2σが37037円。
週足のプラス1σが40022円。
マイナス1σが37973円。
マイナス2σが3695823円。
アノマリー的には「変化日」。

《今日のポイント5月15日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.445%。
   5年国債利回りは4.459%。
   2年国債利回りは4.821%。
   ドル円は156円台前半。
   SKEW指数は136.46→137.30→139.65→140.18。
   恐怖と欲望指数は49→54。
   (昨年10月5日が20)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は65ポイント(0.42%)安の15562ポイントと4日ぶりに反落。
   SOX指数は80ポイント(1.68%)高の4903ポイントと3日続伸。
   VIX指数は13.42(前日13.60)。
   NYSEの売買高は10.93億株(前日9.89億株)。
   3市場の合算売買高は136.6億株(前日100.9億株、過去20日平均は109.1億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比280円高の38590円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆680億円(前日4兆6094億円)。
   9日連続で4兆円超。
   売買高は21.13億株。
   値上がり746銘柄(前日808銘柄)。
   値下がり874銘柄(前日807銘柄)。
   新高値103銘柄(前日120銘柄)。
   4日連続で3ケタ。
   新安値55銘柄(前日64銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは105.10(前日108.09)。
   東証グロース市場の騰落レシオは91.76(前日88.05)。
   NTレシオは14.04倍(前日14.02倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38451円)からは▲0.25%(前日▲0.85%)。
   5日連続で下回った。
   75日線を下回った。
   上向きの75日線は38507円。
   5日連続で下回った。
   上向きの200日線(34894円)からは△9.92%(前日△9.50%)。
   276日連続で上回った。
   下向きの5日線は38208円。
   5日ぶりに上回った。
   25日線を下抜けたまま。
   13週線は39000円。
   26週線は36853円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.609%(前日▲18.141%)。
   買い方▲5.481%(前日▲6.0095%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.799%(前日▲7.817%)。
   買い方▲20.491%(前日▲21.862%)。

(6)空売り比率は39.5%(前日41.1%、2日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.4%(前日7.0%)。
   5月10日時点の信用売り残は371億円増の7294億円。
   3週連続で増加。
   同信用買い残は142億円増の4兆6979億円。
   3週ぶりに増加。
   信用倍率は6.44倍(前週6.77倍)。
   日経VIは18.23(前日18.49)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは17.38倍(前日17.34倍)。
   4日連続で17倍台。
   前期基準では17.14倍。
   EPSは2206円(前日2201円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
   BPSは25972円(前日26092円)。
   日経平均の予想益回りは5.75%。
   予想配当り利回りは1.77%。
   指数ベースではPERは23.05倍(前日22.50倍)。
   EPSは1664円(前日1696円)。
   PBRは2.01倍(前日2.02倍)。
   BPSは19082円(前日18900円)。
   10年国債利回りは0.960%(前日0.940%)

(8)プライム市場の単純平均は11円安の2962円(前日は2974円)。
   プライム市場の時価総額は955兆円(前日953兆円)。
   ドル建て日経平均は245.07(前日244.94)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39158円。
   マイナス1σが37744円。
   マイナス2σが37037円。
   週足のプラス1σが40022円。
   マイナス1σが37973円。
   マイナス2σが3695823円。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(5月14日まで)

月曜9勝6敗
火曜11勝8敗
水曜4勝13敗
木曜9勝11敗
金曜13勝4敗

「アレ」とか「ハテ」と思ったのは日経平均採用銘柄のPERとEPS.
昨日今期予想PERと前期PERが逆転した。
当然EPSも前期の方が今期予想EPSよりも高くなった。
言い換えれば前期の方が今期よりも利益が多かった。
単なる計算の綾なのか、本当にそうなのか。
数字を信用するしかないのだが・・・。

火曜の日経平均採用銘柄のPERは17.38倍(EPS2206円)。
前期基準では17.14倍(2237円)。
月曜の日経平均採用銘柄のPERは17.34倍(EPS2201円)。
前期基準では17.52倍(2179円)。
週末の日経平均採用銘柄のPERは17.19倍(EPS2223円)。
前期基準では17.86円(EPS2147円)。

「まんまんちゃん、あん」。
近畿地方のこどもたちが使う言葉だという。
初めて聞いたが、西ではポピュラーな言葉らしい。
意味は「南無阿弥陀仏」のようなもの。
そう考えると、やはり日本は広い。
手を合わせて今期EPSの増加を願いたい。


◇━━━ カタリスト━━━◇

地主(3252)・・・動兆

スーパーなど商業施設がテナントの底地を投資家向けに売却・賃貸。
私募REIT運用もてがける
仕入れ増加で賃貸収入安定増。
優待廃止し大幅増配。
不動産の底地を金融商品化するという先駆者。


(兜町カタリスト櫻井)
 
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