値上がり優勢、買い戻しの動き
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い戻しの動き
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東証スタンダード市場は寄り付きから買い戻しの動きが出て小幅高となった。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億9806万株。値上がり銘柄数730、値下がり銘柄数675と、値上がりが優勢だった。
個別ではアップルインターナショナル、ブロードメディア、木村工機、santec Holdings、ヨネックスがストップ高。アルファは一時ストップ高と値を飛ばした。中広、ツカダ・グローバルホールディング、ウェルネット、ジャパンフーズ、アスモなど41銘柄は年初来高値を更新。エスライングループ本社、ピクセルカンパニーズ、尾家産業、元気寿司、阪神内燃機工業が買われた。
一方、J-MAXがストップ安。ベルグアース、三井住建道路、東洋精糖、やまみ、シノブフーズなど50銘柄は年初来安値を更新。ムゲンエステート、OATアグリオ、ネポン、アドバネクス、東京自働機械製作所が売られた。