兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、売りが優勢
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、売りが優勢

 
東証スタンダード市場は欧米市場で物価上昇懸念から金利が再上昇したことで投資家心理が悪化し、売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億5723万株。値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数917と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アースインフィニティがストップ高。トーインは一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール、日本製麻、ソフトウェア・サービス、大井電気、ヘリオス テクノ ホールディングなど8銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード、アピリッツ、新生銀行、アルメディオ、津田駒工業が買われた。
 
一方、三ッ星がストップ安。シンクレイヤ、中小企業ホールディングス、三井住建道路、佐田建設、大盛工業など119銘柄は年初来安値を更新。ネオマーケティング、コーアツ工業、トミタ電機、クルーズ、光・彩が売られた。
 
 
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