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値上がり優勢、自律反発狙いの買い
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、自律反発狙いの買い

 
東証グロース市場はこのところ軟調に推移する場面が目立っていたため、きょうは自律反発狙いの買いが優勢だった。大幅な営業増益の見通しを示したカバーが上昇したことも指数の押し上げ要因になった。
グロースCoreは堅調。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比8.16ポイント(1.25%)高の658.76だった。
グロース市場では売れるネットやジーエヌアイが上昇した。一方、JTOWERやトライアルは下落した。
値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数184と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアドベンチャー、コンヴァノがストップ高。ASJ、フーバーブレイン、colyは年初来高値を更新。カバー、STG、カオナビ、リニューアブル・ジャパン、クリングルファーマが買われた。
 
 一方、イオレ、クラウドワークス、アイリッジ、AI CROSS、JTOWERなど14銘柄が年初来安値を更新。フレクト、リネットジャパングループ、AI inside、Birdman、アプリックスが売られた。
 
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