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日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、時価総額上位銘柄に売り
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、時価総額上位銘柄に売り

日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比9円66銭安い3669円67銭となった。NYダウが高かったものの、ナスダック総合指数は小幅安となるなど目先上昇一服感が出ている。時価総額上位のハーモニック、ワークマンが下げ、相場の重しとなったことでJASDAQ平均は伸び悩みとなった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で329億円、売買高は9468万株。
値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は321となった。
 
個別では、ウチダエスコが一時ストップ安と急落した。タウンニュース社、MITホールディングスは年初来安値を更新。スターツ出版、HAPiNS、ツクイスタッフ、出前館、京極運輸商事が売られた。
 
一方、不二精機、IMVがストップ高。テクノクオーツ、フェローテックホールディングス、グローム・ホールディングスなど5銘柄は年初来高値を更新。アテクト、Nexus Bank、放電精密加工研究所、京写、アンビスホールディングスが買われた。
 
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