兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、時価総額の大きい株を中心に買い
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、時価総額の大きい株を中心に買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。
前引けは前日比11円46銭高い3702円30銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4カ月ぶりの上げ幅となり、投資家心理が改善した。
東証1部で主力株を中心に買いが入り、新興株市場でも時価総額の大きい株を中心に買いが広がった。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で247億円、売買高は5195万株。
値上がり銘柄数は407、値下がり銘柄数は182となった。
 
個別では、ホロンがストップ高。エフティグループ、インフォコム、オリコン、和井田製作所、JALCOホールディングスなど8銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR、アスコット、豊商事、エムケイシステム、シーズメンが買われた。
 
一方、常磐開発、イーサポートリンク、プラマテルズ、ありがとうサービス、菊池製作所など26銘柄が年初来安値を更新。山陽百貨店、大塚家具、NFKホールディングス、エキサイト、メイコーが売られた。

 
a